アメリカで毎年1月に開催される最新テクノロジーが集結する世界最大規模の展示会「CES」でも複数回受賞するという華々しい受賞歴を誇るアジアのテック界をリードする企業、HOBOT Technology社の自動窓拭きクリーナー【HOBOT】が「Makuake」にてプロジェクト開始しました。
面倒、大変でついついサボりがちな窓掃除はロボットにおまかせしましょう!
「もう窓拭きなんてこりごり!でもどうすればキレイになるのか」窓掃除に疲れ果てたジョージの突然の閃きによって誕生した【HOBOT】。光学CDドライブの技術者で、台湾初のCD-RWドライブの研究開発リーダーでもあったジョージとそのチームは、これまでの経験と知識を生かして自動窓拭きクリーナーの開発に着手。ついに大きな掃き出し窓をたった10分で清掃する窓拭きクリーナー【HOBOT】を発表し、ロボット市場を大いに驚かせました。
■汚れはもちろんスッキリ!さらに拭き残しもナシ!
超音波式水噴射機能によって、微粒子化された蒸気が窓の汚れをしっかりと包み込み、拭き残しなくキレイに掃除してくれます。やわらかくキメ細かな2枚のマイクロファイバー製の回転式クリーニングパッドが、細かい汚れをしっかりと拭き取ります。マイクロファイバーにより、通常のコットンでは取れにくい塵や汚れも絡めとり、さらに独自の駆動システムで窓の表面を滑らかに動いて拭き残しを防ぎます。
■AIにより清掃範囲、障害物を自動検知
AIが清掃範囲を認識しているので拭き残しもなく、また窓枠などの障害物を検知すると自動でルートを変更するのでスムーズな清掃ができます。
■遠隔操作が可能
スマートフォンや付属するリモコンからの遠隔操作も可能なので、離れた場所からでも操作ができます。
■無停電電源装置搭載
「無停電電源装置」が搭載されているので、万が一目を離している間に電源が切れても、20分間は落下しない設計になっています。
日本人にはまだあまり馴染のない窓掃除ロボット。どんな風に動くのか気になりますよね?ぜひ、こちらの動画をご参照ください。
※CES2020 HOBOTブースでの動画となります
製品情報
おうちの窓拭き、前回いつしたか覚えていますか?もしくは年末の大掃除しかしない、という方も多いのでは?【HOBOT】がいればあの窓拭き後の爽快感、キレイに見渡せる窓の外をもっと手軽に、もっと頻繁に味わうことができます。窓がキレイだとそれだけで家の中が清々しくなります。
Makuakeのプロジェクトは終了していますが、公式サイトやAmazonでも販売しています。