マーティとは
マーティは自分で組み立てられて、スマホ・パソコン・タブレットで動かすことができる歩行型ロボットです。 推奨年齢は10歳からなので、お子様やお孫様と一緒に組み立てるものとしてでもぴったりな商品です。
組み立てられたマーティはスマホアプリで動かして、歩かせたり、踊らせたり、ボールを蹴らせることができます。
また、マサチューセッツ工科大学で開発された子供向けのプログラミング言語にも対応しており、マーティと一緒に楽しく、プログラミングを学ぶことができます。
マーティとできるのは
自分でロボットを組み立てる経験
マーティは簡単に組み立てることが可能です。組み立てキットを利用することにより、特別な道具もハンダ付けも必要ありません。また、付属のステッカーを使用することでマーティの個性もアップします。
スマホアプリでロボットを動かすことが可能
独自デザインのパーツを使用することでマーティが歩いたり、曲がったり、ボールを蹴ったり、踊ったり多様な動きができます。
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マーティとプログラミング
初心者や子供用のプログラミング言語(Scratch 推奨年齢 8歳から16歳)を利用し、プログラミングの勉強のきっかけが作れるロボットです。プログラミングがビジュアル化されており、指示を出すブロックを並べながら進めていけるので、初心者から上級者まで幅広く楽しんでいただけます。
※セットアップと使用にはWIFI(WEP/WPA)とパソコンが必要です。
大人が監督のもと10歳から利用可能なので、プログラミング入門としてはぴったりな商品です。初心者にはプログラミングを学ぶきっかけとして、経験者には高いレベルのプログラミングやカスタマイズにも対応しているので、多くのユーザーにご使用いただけます。マーティはイギリスとアメリカの学校教育でも使われています。プログラミング教育の必修化が進んでいる日本でも、お子様のプログラミングへの興味付けとして、マーティはもってこいです。

アップグレード & 追加可能な技術 & スペック
3D印刷のパーツを利用し、マーティのアップグレードが可能です。メーカーの公式サイトには様々なサポートがあります。Python, C++, Javascriptのプログラミング、ArduinoやRaspberry Piやカメラの追加も可能です

- マイコン:180 MHz ARM Cortex M4
- 加速度センサー:加速度と傾きを測定
- WiFiモジュール:Serial,I2c
- ポート: 基板、センサー、電動機を追加するため
- 二次電池:1400mAh 一度の充電で約90分〜120分動かせます。オンボードバッテリーとUSBケーブルで充電
- ロボットOS:ROS
- センサー:3軸加速度センサー(傾きやモーターの動き、腕の振りを測定します)、バンプセンサー(2つあり、スタートボタンとしての使用や、足元の状況を測定します)
- モーター:9個(足に6個、手に各1個、眉毛に1個)
- モーターの種類:AC サーボモータ4個、カーボンファイバーギアーモーター5個
- 通知:音通知