XGIMIについて
XGIMI(ジミー)は、成都に拠点を置く、若く、イノベーティブな企業であり、主にコンシューマ(家庭用)向け高性能プロジェクターの企画、製造を行っています。約半数が優秀なエンジニアとマーケターから構成され、最高品質の製品開発を企業価値としています。
XGIMIは2013年に設立されたまだ若い企業です。設立翌年の2014年に第1世代のスマートプロジェクターを発売し、革新的な製品コンセプトと優れたユーザーエクスペリエンスにより、プロジェクター業界に旋風を巻き起こしました。それ以降、Harman/Kardon、Texas Instruments、Baidu、Googleといった企業とパートナーシップを組みながら、様々なモデルのスマートプロジェクターを創造してきました。
そして2018年には巨大な中国のプロジェクター市場でトップシェアを誇る規模にまで成長しました。
XGIMIのミッションと解決したい課題
XGIMIのミッションは、価値のある、イノベーティブなスマートプロジェクターを製造し、ユーザーの皆様に最高のユーザー体験を提供することです。
従来、一般家庭において大画面での映像を楽しむには、高額で大きなテレビを購入するか、大きなプロジェクターを購入する必要がありました。従来のプロジェクターは定期的な光源の交換などメンテナンスにも費用がかかりました。
XGIMIはこれらの問題を解決し、世界に最高の価値の巨大スクリーン投影製品を供給し、すべての家族のための優れたホームシアターを創造する為に尽力してまいります。巨大スクリーンやプロジェクション技術の魅力をぜひご堪能いただければ幸いです。
国際的なデザイン賞を受賞
XGIMIは、高品質で革新的、かつ優れたデザインの製品をお求めやすい価格で提供することを心がけています。XGIMIの取り組みは、グローバルなマーケットのユーザーの間で広く認められていると信じています。その結果として過去5年間で、XGIMIは21の権威ある国際的なデザインおよびイノベーション賞を受賞しました。
XGIMIのプロダクト
XGIMIではプロジェクターを、ハイエンドラインとなる「レーザーTV」、家庭用の「ホームプロジェクター」、リチウムバッテリーを内蔵した持ち運びが可能な「モバイルプロジェクター」の3カテゴリに分類しています。
全てのカテゴリのプロジェクターにおいて、XGIMIは「最先端のテクノロジーを使用する」「最高品質の製品を保証するための絶え間ないイノベーションを実現する」「特定のフィールドに注視し最高の結果を出す」という理念の基で設計、製造を行っています。
XGIMIの日本市場に対する思い
XGIMIにとって、日本は最も重要な市場の一つです。住宅環境が変われば製品に求められる要件も変わるはずであると理解していますので、今後は日本の皆様のご意見を聞きながら、日本専用モデルの投入も計画して参ります。