バターの新しい楽しみ方を提案するブランド「CANOBLE(カノーブル)」はfood pornに対応した食品デバイス3型を発表します。
バターをVR映像と共に味わう
VRゴーグルで専用の映像を鑑賞しながら、バターの口溶けによる味の変化を楽しむ「食べるバターの口溶けデバイス」。そのコンセプトデザインを発表します。
上顎と舌に触れる部分の形状や素材に変化を持たせることで口溶け速度もコントロール。さらに、口内で溶けたバターの香りが鼻に抜けていく感覚も考慮しながら設計しています。
このバターは専用のVR映像と共に楽しみます。バターの口溶けと映像が一致したときの心地よさ。バターの味と異なる香りに脳がバグる混乱。従来の食事とは異なる体験をお届けします。
3種類のバターデバイス
上部のアロマポットが溶け出し、フレーバージュレが口内に香りと共に広がります。バターを味わいながら、フレーバーが口内から鼻に抜ける演出も!
舌に触れる部分が突起状になっていることで速度感のある口溶けと香りを楽しめます。
上顎に当たる部分を突起状にすることで鼻に抜ける香りにスピード感を持たせ、舌の上ではゆっくりと溶けます。中央にはフレーバージュレを挟んでいるので、フィニッシュ時には切れの良い口溶け。
リリース予定
食べるバターの口溶けデバイスは2021年4月以降にベータ版をリリース予定です。