一人ひとりの心掛けで地球をキレイに!【BAKTURE】

一般社団法人バクチャー普及研究協議会は「Makuake」にて地球の水をキレイにする取り組みとしてトイレ用【BAKTURE】のプロジェクトを開始しています。

地球環境を守るために、私たちにできること

世界中で叫ばれている環境問題。地球環境を今守らなくてはいけないこと、エコやエシカルさらにはSDGsといった言葉は知っているけど、何をどうすればいいのかわからない!というのが大半の意見だと思います。
【BAKTURE】はそんな私たちができる、地球環境を守る、水質汚染を改善する小さなアイテムなのです。

参照元:Makuake

このトイレ用【BAKTURE】はトイレの手洗いをする所やタンクの中に置けば、水を流すたびに地球を綺麗にできます。【BAKTURE】は、微生物活性材です。国連の工業部門であるUNIDOのサスティナブルデータベースにも登録されています。その場にいる微生物を活性化し、水を綺麗にできることが特徴です。火山礫(かざんれき)を主原料とし、Back to the Natureを略した造語のネーミングです。


下記は【BAKTURE】による環境活動の一例です。

参照元:Makuakeこちらは兵庫県のリゾート施設内の池です。臭いや藻の発生がひどく、非常に緑色になってしまっていましたが、約1ヶ月程度で臭いもなく、水の透明度が上がりました。 

参照元:Makuakeこちらは愛知県安城市の池です。鯉と亀が多く、市民が餌をたくさんあげるので富栄養化(水に栄養がありすぎる状態)で水質が悪化していました。悪臭と濁りで困っていましたが、【BAKTURE】を投入することで、臭いはなくなり濁りもかなり改善されました。

ベトナムでも環境活動を行い、感謝状が贈られました。

環境問題、水質汚染と水の大切さ

地球上には一見水が豊富にあるように思いがちですが、そのほとんどは海水。実は、淡水(真水)は、2.5%くらいで、そのほとんどは南極や北極の雪や氷です。なんと、人が生活に使える水の量は地球全体の水の量の0.01%程度しかありません。しかもその貴重な水を人類がどんどん汚しているのです。 

参照元:Makuake

川や海を汚している1番の原因は、工場などから出る産業排水だと思われることが多いですが、実は、私達の生活から出るトイレの汚水等、生活排水の方が水を汚しているのです。また、洗剤などの強い合成界面活性剤などは、微生物を殺してしまい、環境での分解能力を弱めてしまいます。 

SDGsに参加することができる!

SDGsという言葉。耳にしたことはあるけれど実際どんなことが書かれているのか、ご存知ですか?2015年に国連サミットで採択された国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

参照元:Makuake

この中に「6:安全な水とトイレを世界中にーすべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」という項目があります。トイレ用【BAKTURE】をトイレに置くだけでこのSDGsに参加することができるんです!環境問題がぐっと身近に、そして他人事ではなくなります。


支援金額は3,000円~で2020年6月末までにお届け予定。

地球環境・環境問題と言われるとなんだか規模が大きすぎて何をしたらいいのかわからないですよね。でも、”千里の道も一歩から”私たち一人ひとりの心掛けで未来の地球を守ることができます。むしろ私たち一人ひとりの心掛けがなくては守ることができないかもしれない、と言っても過言ではないように思います。こんな風に気軽に参加できるなら専門的知識がなくてもSDGsに参加することができますね!

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