インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社(が展開するglo™は、海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】プロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトの一環として3名のアーティストとコラボしたキャンペーンを、glo™の公式Instagramにおいて、8月30日(月)まで実施。本キャンペーンは投稿に対する「いいね!」と「コメント」の数に応じた金額を、神奈川県・江ノ島で環境保全活動を行うNPO法人 海さくらに寄付する仕組みとなっています。

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES

海洋汚染の真実

毎日約2.1万t※1のプラスチック廃棄物が海に流れ着いている

日頃から様々な用途で使われるプラスチック。使い捨てされ、環境中に流出してしまうことも少なくありません。道に捨てられ、河川に流れ、最終的に行きつく場所が「海」なのです。

ペンギンなど、毎年約100万羽の海鳥たちが命を落としている※2

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES海洋汚染が多くの海洋生物に深刻な被害を与えていることはよく知られていますが、ペンギンなど多くの海鳥たちが、プラスチックゴミによる多大な被害を被っているといわれています。

※1 1年平均800万トン排出を1日平均に換算。(出典:United Nations, The Ocean Conference 2017)
※2 出典:United Nations, The Ocean Conference 2017

プロジェクト概要

 ~アートの力で、ペンギンたちにより良い明日を~ 【1いいね!・1コメントにつき100円】

本プロジェクトは、ペンギンたちが住みやすい海の環境づくりを目指すために発足しました。今回の企画には、プロジェクトの主旨に賛同してくれた3名のアーティストが参加。海洋問題への想いをイラストで表現していただきました。各イラストや制作過程を追った特別映像などは、glo™の公式Instagramで公開。期間中に公開される合計15の投稿に集まった「いいね!(Like)」と「コメント」の数に応じて、江ノ島のゴミ拾い団体・海さくらに寄付され、寄付金は海洋プラスチックゴミの削減活動に活用されます。また今後、各作品がプリントされたオリジナルグッズが当たるプレゼント企画も予定しています。

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES

期間:7月26日(月)~8月30日(月)
寄付方法:glo™の公式Instagram上での投稿に集まったいいね!数に応じて、NPO法人 海さくらに寄付を行う。(計15ポスト/1いいね!(Like)・1コメント100円/上限100万円を想定)

アーティストの紹介

FRANKIE CIHI(フランキー・スィーヒ)

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES1988年 東京生まれ、日本とアメリカのハーフ。
2010年 ニューヨークの美大 School of Visual Arts 卒業。
大学時代に経験したアイデンティティロスがきっかけで生まれた作品は常に「和」を意識。どこか懐かしく、どこか新鮮なモチーフと色使いは現在も多様化し続けるグローバリゼーションではなく「グローカリゼーション」を表す。幼い頃から海を愛し、スキューバーダイビングのライセンスを持つ。元気な海を取り戻すことへの関心が強い。

JAY SHOGO(ジェイ・ショウゴ)

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES2009年にロサンゼルスにてアーティスト活動を始動。
これまでに至るシンプルな生き方を追求するライブペインター。世界各地を旅した経験が彼の作品に大きな影響を与えており、自分の感情や個人的な経験を表現する日記のようなものが彼の作品に落とし込まれている。ラインペインティングが特徴的。過去にニューヨークを訪れた時から過剰なプラスチックの使用に疑問を持つようになり、自分ができることから日々エコに対する取り組みを実践している。

NAO TATSUMI(ナオ・タツミ)

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES筑波大学芸術専門学群建築デザイン卒業。
2017年よりGoogleストリートビューで世界中を旅するアーティスト。独自の色彩と感覚でとらえた風景を描く「Street View Journey」を展開。ストリートビューで世界中を旅してあつめた何気ないけれど愛おしい風景を、アクリルや油彩で描いている。広告、書籍、アパレルなどのイラストレーションも多数手がけている。
“便利な生活は大事ではあるが、人間の活動によって地球が汚染されているのも事実。なるべく動物たちと共存できるような取り組みを続けていきたい”という想いで本プロジェクトに参加。

寄付先ーNPO法人海さくら

インスタ上の1アクションで海洋汚染からペンギンたちを救う【FUTURE FOR PENGUINS】参照元:PR TIMES

神奈川県の江の島で2005年から「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い」をモットーに16年間ビーチクリーンを行い清掃活動にイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体。江の島に「かつて生息していたタツノオトシゴが戻ってくるくらいキレイにする」という目標をかかげ、体験・体感を大事にし「楽しく」「楽しめる」活動を継続している。
https://umisakura.com/


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