Future Memory合同会社は、“【伝統×革新】刃物の町ティエール製。デザイン賞を受賞した美しい包丁。デグロン。”の応援購入プロジェクトを、Makuakeにて2022年4月25日より開始しました。
開始後1時間でサクセス、順調に支援を拡大しています。
「毎日使うのが楽しくなる包丁」が美食の国フランスから日本初上陸の包丁。
名前は【ジェネレーションY】。
新しい時代の美食家と、若きシェフに支持される革新的な包丁です。
背景
博報堂生活総合研究所が発表している2022年4月の「新型コロナウイルスに関する生活者調査」によると、新型コロナウイルス影響下での実態として、「自分で料理する」と答えた人が55.4%います。又、コロナ終息後の自分の行動として、「自分で料理する」にあてはまる、と回答した人の率は63.1%です。勿論、女性ですと、この率は一層高くなります。
コロナの増減でウイズコロナの傾向が強まる昨今ですが、今後も継続して、“料理”は人々の生活の中で重要な点となる事でしょう。
キッチンに美を、料理に喜びを
自分で料理をする多くの生活者。美味しいものを食べたい、大切な人に料理を作りたい、という気持ちの一方、疲れた時には、やはり料理が億劫になる時もあるかもしれません。
そんな時に見るだけで気持ちがかるくなる、この美しき包丁は、まさに、デザインの中で美しさを楽しみ、機能の中に美を昇華させたフランスメーカーならではの逸品です。
100年の伝統と美意識の融合
100年の歴史に支えられた技術と、先進的なデザインが融合したこの包丁は、まさに伝統×革新の美しいコラボレーション。
機能性を追求したがゆえに実現した美しいデザイン、それが【GnerationYシリーズ】です。
2014年にLSAのイノベーショントロフィー「Trophees de l'innovationde LSA」、およびメゾン・エ・オブジェのカトラリー部門の最優秀賞「Grand prix Table&Cadeau」を獲得しました。
包丁本来の形状や機能を昇華させながら、美意識を追求したのが評価ポイントとなりました。
実際に応援購入された支援者様からは、「デザインに惚れました」「かっこいいデザインで気に入りました」「自分好みのデザインが見つけられて嬉しいです」といったコメントを受けています。
家庭で毎日使う包丁に最適
包丁に必要なのは、「一瞬の切れ味」だけではありません。
毎日使う為に「使い勝手が良い」という価値、「続く切れ味」という価値、そして「手入れが簡単(研ぐ頻度)」という価値をお届けする商品です。
メーカーの自信のあらわれ「生涯保証」の包丁
この【ジェネレーションYシリーズ】は、メーカーの「Lifetime guarantee」つまり「生涯保証」がつけられています。真摯にモノづくりに向き合う証です。
※生涯保証を受けるためには条件が必要です
伝統×革新
専門技術が、各パーツで生かされ、圧倒的なパフォーマンスを発揮するモデルが、この【ジェネレーションYシリーズ】です。
(1)ハンドル革新
常に研究の最前線に立つデグロンは、【ジェネレーションY】に特別なハンドルを装備しています。
木製のハンドルを使う場合、通常、リベットと呼ばれる固定用の留め金や鋲で固定します。
一方、【ジェネレーションY】は、ブレードの両側をローズウッド製の球体で挟み込み、ブレードとハンドルを固定するためのリベットや釘を使わない独自の技術で貼り合わせています。
(2)フルタング構造
ハンドル材を取り付ける箇所をタングといいます。
タングにはいくつかの種類があります。
強く、壊れにくい包丁を創るのに必要な構造、それがフルタング。
フルタングの場合、重心が柄に偏りがちという欠点がありましたが、【ジェネレーションY】では柄に軽い素材のローズウッドを採用し、ブレードのフォルムを調整することで、バランスの取れた重心を実現しています。
(3)「続く切れ味」
●100年の知見で選ぶ鋼材
デグロンの包丁は、ブレードの素材にもこだわります。
ブレードに用いる素材は、「強度」「耐食性」「柔軟性」などの面でバランスのとれたステンレス鋼を採用しています。
●最適な熱処理
焼入れは、鋼を硬化させるための熱処理で、採用する鋼に合わせて最適な1,040℃で加熱しています。
焼入れは加熱温度、加熱時間、冷却速度の管理が重要で、デグロンではこれまで培ってきたノウハウにより安定した製造を実現しています。
●カッティングの継続性
測定適切な研ぎ角度を「選び」「搭載する」ことで、最初の使用からスパっとした切れ味を発揮し、その切れ味を継続する事が出来ます。
デグロンでは、世界でも数少ない、切断力をコントロールするための機械を備えた包丁メーカーです。
今回ご案内の商品3品
1) シェフナイフ
このシェフナイフは、大きめの肉や魚のカットだけでなく、野菜のスライス、千切り、など、さまざまな目的に使用できます。
「1本選ぶならこれ」というオールマイティな包丁です。
2) ユーティリティナイフ
シェフナイフに比べ小回りが利くキッチンナイフです。
中程度の塊の肉や野菜、フルーツのカットに向いています。
携帯性にも優れているのでアウトドアでも使いやすい包丁です。
3) ペティ・ナイフ
先端の尖りが特徴のペティ(プチ=小さいの意味)ナイフ。
野菜やフルーツの調理に最適な小型の万能ナイフです。
Made in France
この包丁が生まれたのは、ティエール(Thiers)はフランス中部オーヴェルニュ地方にある人口1万2千人の町です。
町を流れる川の水力と近郊の森の木材を燃料とし、刃物産業が発達してきました。
ヨーロッパおいて、ドイツのゾーリンゲンと並ぶ刃物の町として知られています。
ティエールでは毎日35万本の刃物が生産されており、これはフランス全土のの生産量70%を占めると言われています。
Makuakeプロジェクト概要
プロジェクト名:【伝統×革新】刃物の町ティエール製。デザイン賞を受賞した美しい包丁。デグロン。
期間:2022年4月25日~2022年6月12日
リターン:
シェフナイフ定価19,800円のところ 30%オフ13,860円など
ユーティリティナイフ定価17,800円のところ 25%オフ13,350円など(30%オフ12,460円は完売)
シェフナイフ+ユーティリティナイフ+ペティナイフの3本セット定価50,400円のところ 35%オフ32,760円など
URL:https://www.makuake.com/project/deglon/
※価格はすべて送料込・税込です。
※4月25日に出品後、その日の「本日のランキング」10位ランクイン。出品の38商品の中で2番目の支援額を集めています。
美食の国フランスの刃物の町で作られた包丁、ぜひ1度使ってみたいですね…!