ベランダや庭で 太陽光だけで調理!?ジューシーで優しい ソーラーオーブンクッカー【Junwari-SUN(じゅんわりサン)】

ソーラーオーブンクッカー【Junwari-SUN(じゅんわりサン)】のプロジェクトが「CAMPFIRE」にて開始しました。 

暑すぎる夏!そのエネルギーをプラスにしたい!

年々暑さが増す夏。ネガティブに捉えられてしまうこの暑さ、なんとかプラスにできないだろうか?そんな想いを抱えていたプロジェクトオーナーさんが出会ったのがこの【Junwari-SUN】
ちなみに、このソーラーオーブンクッカーは100台売ることができたらネーミング権をもらえるそう!実はまだ(仮)【Junwari-SUN】なのです。皆さんのプロジェクト参加でぜひ、【Junwari-SUN】の名を!

太陽光で調理?どんな仕組みか

反射鏡が太陽光を集め、真空管オーブン内部を熱します。内部に閉じ込められた熱は120℃~300℃くらいまでになり、その熱でステンレス製トレーに入れられた食品を調理するのです。また、真空管オーブン内部は(魔法瓶のようなつくりで)、外に熱を逃がしません。外気も通さないので冬でも大丈夫。真空に近い状態で調理するので火災の心配もありません。もちろん、トレーは洗えます!
さらに足は取り外しができ、約2.5kgと軽量なので持ち運びも便利です。

どんな料理が作れるの?美味しいの?

ソーラーオーブンクッカー、聞いたことがある、見たことがあるという方も多いと思いますが、実際にどんな料理がどんな風にできるのか、知っていますか?火を使わない、火より時間がかかると聞くと「美味しいのかな?食品がかたくならないのかな?」と思ってしまいますよね。実際のところどうなのでしょうか?

■さつまいも■

さつまいもはじっくり火を通すことで甘くなるので、実はソーラークッカーにはもってこい!
洗ってそのまま入れて20分。もうきちんと火は通っています!

■鶏の手羽元■

彩り鮮やかな野菜と一緒に手羽元を!
ひっくり返す必要もなく、40分後にはしっかりと火の通ったおいしい手羽元が出来上がります!
体感気温が低めの時は、フォークなどで予め熱が通りやすい工夫をしておくといいみたいです。

■豚ブロック肉■

ブロック肉にタコ糸を巻いてハーブソルトをまぶす。野菜やニンニクと一緒にソーラークッカーに入れて60分、完成です!
低温調理をしたような柔らかさでとっても美味しいジューシーなお肉が焼きあがりました。肉汁がかなり出るようで、野菜やニンニクに旨みがうつってなお美味!

この他にもふわふわのパンケーキや旨みの凝縮された焼きフルーツなどが味わえるとか。さらにさらにこんなにたくさんの料理ができちゃうんです。

結論!ソーラークッカーオーブンだとじんわり(いや、じゅんわり?)火が通るので柔らかくジューシーで美味しい料理ができる!もちろん必要なのは太陽光のみなので環境にもとても優しいです。

製品詳細

全体サイズ:横幅74.5㎝(持ち手部分含)×高さ29㎝×奥行き26.5㎝/反射鏡48㎝×35㎝
重さ:2.5㎏
真空管サイズ:長さ60㎝、内径5.3㎝
トレー部(食材を入れるところ):長さ48.7㎝、内径4.8㎝ (約1㎏の食材を入れることができます)

支援金額は18,600円~でお届けは2020年6月を予定しています。


アウトドアだけでなく、ベランダで、お庭で、料理の時間も楽しくパーティができそうです!じゅんわりと火の通ったジューシーなお肉・・・想像するだけでよだれが出てきそうです。