スマホを顕微鏡に!あっという間にミクロの世界へ【ミクロハンターレンズ】

スマホのカメラにセットすればミクロの世界へいざなってくれるマイクロレンズ 【ミクロハンターレンズ】がGREENFUNINGにてプロジェクト実施中です。
レンズは「microHunter X100」「microHunter X30」と2種類ついており、どちらもあなたを楽しいミクロの世界へいざなってくれますよ。

レンズに妥協はナシ!超小型なのに超優秀なマイクロレンズ「microHunter X100 」

極小顕微鏡 「microHunter X100」は、プロも使う卓上顕微鏡にも匹敵する光学性能を備えており、財布に入るほどコンパクト。旧型の優れた光学性能と携帯性に加えて、より洗練されたデザインとなり、また、あらゆるスマートフォンに対応します。

最大800倍の倍率

「microHunter X100 」自体の倍率は約100倍ですが、スマートフォンの性能と組み合わせることで最大800倍の倍率で詳細にズームすることができます。 例えばイエバエの口の部分を約100倍の倍率で全景で観察した後、800倍にズームし、口部先端のらせん構造をはっきりと見ることができます。 

超小型&軽量

重さはわずか0.5g。 また非常に薄く、厚さはわずか3.2mm。 スマホに装着しても、まったく目立ちません。まさに指先サイズの極小顕微鏡レンズです。また、パッケージの携帯性も考えられて設計されています。 カードサイズの薄いPPケースに複数のミクロハンターレンズ、マイクロ定規を収納でき、そのまま財布に入れることも可能です。

取り付け簡単

スマホのカメラへの取り付けはとても簡単です。 装着後は、見たいものに近づけるだけ。お手軽にミクロの世界を楽しんで下さい!

ちなみに、スマホにケースを付けたままでも装着可能なのでご安心を!

低歪みレンズ設計

多非球面レンズ採用により歪みを極限まで抑えた高度なレンズ設計。顕微鏡において、このレンズ構成は非常に重要な要素です。像面湾曲、球面収差、その他の収差を解消することでピントの合う視野が広くなります。 ミクロハンターレンズは高解像度と低収差の両方を実現したマイクロレンズです。

卓上顕微鏡に匹敵する光学性能

「microHunter X100」は卓上顕微鏡に匹敵する優れた光学性能を備えています。この写真は卓上顕微鏡との比較です。植物の茎の断面を映したものですが、光学性能の素晴らしさがわかりますね。

高解像度

USAF1951解像度テストチャート( 最小テストバーの間隔は2.19㎛ )を使用して、iPhone11で「microHunter X100」の解像度を検証したところ、ご覧の通り、最小テストバーが余裕ではっきりと確認できます。

あらゆるスマホに対応

ミクロハンターレンズ はあらゆるカメラ付きスマホで使えるように設計されています。 お使いのスマホのカメラがが単一のバックカメラであろうと複数のバックカメラであろうと、ほぼすべてに対応しています。
※撮影中にもライトをONにできるカメラアプリを使用する事をおすすめします。

しかも、iPadにも装着が可能だそう。(その他タブレットは試していないので、気になる方は実行者さんにお尋ねください)大画面で観察できるのはさらに面白そうですね。

革新的なナノパッド

独自開発した吸着ナノパッドにより、簡単に何度でもスマホに取り付ける事ができます。もちろんレンズを傷つけたり汚したりしません。吸着が弱くなったら、セロハンテープで汚れや油脂を取り除くことで吸着力を復活させることが可能です。

革新的な照明設計

ミクロハンターレンズ には革新的な透過光設計を取り入れられ、スマホライトで明るく撮影できます。
また、レンズの収納ケースも照明ボックスとして役立ちます。スマホライトや周囲光は、ケースを透過しサンプルを照らすだけでなく、ケースの底面から反射した光もサンプルを照らします。この設計により、たとえライトがないスマホでも、照明が良好であれば使用する事ができます。

正確なフォーカス制御

スマホのオートフォーカス機能が【ミクロハンターレンズ】の使用中も有効です。またスマホ画面をタッチする事によってピンポイントで焦点を合わせることも可能です。
※フォーカスを合わせるためには、レンズと対象物がある程度適正な距離にある必要があります。

撮影距離が長く被写界深度が深い「microHunter X30 」

倍率が高く撮影距離の短い「microHunter X100」は、撮影対象から距離があるもの、大きいものや凹凸のあるものの撮影には向いていません。一方で「microHunter X30」の撮影距離は約4mmと長めです。またピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)です。そのため、回路基板上の電子部品、結晶内部の欠陥、ガラス越しにある物体など、「microHunter X100」では撮影が難しいものも鮮明に撮影できます。

「microHunter X100」「microHunter X30」比較

まずは【ミクロハンターレンズ】の仕組み

対物レンズと接眼レンズを組み合わせた光学顕微鏡とは違い、【ミクロハンターレンズ】は3段階の倍率を組み合わせて高倍率を実現しています。
これにより最大800倍もの倍率を可能にしています。
光学技術とスマートフォン技術の進歩、そして過去数年間に蓄積された努力と専門知識により、ミクロハンターレンズ は低コストで優れたパフォーマンスを達成することができました。

比較

こちらの画像は、全く同一のスケールターゲットです(デジタルズームは不使用)。それぞれ視野が全く違う事がわかります。 「microHunter X30は」倍率が低く、視野が広いのに対し、「microHunter X100」は倍率が高く視野が狭くなっています。そのため、撮影したい対象物によってこれらのレンズを使い分けることができます。

マイクロ定規

マイクロ定規M(セット品)

microHunterセットに標準装備しているマイクロ定規Mは観察対象の正確なサイズを測定するため、専用アプリ「i-Seeing」や顕微鏡のスケールバーを校正するのに使用できます。
第三者機関である東中国国立測定試験センターにてマイクロ定規の精度を計測してもらいました。その結果、95%の確率で、測定値の誤差はわずか±1.5μmと判明。 これは、マイクロ定規として非常に優れた精度です。

マイクロ定規Q(オプション品)

5種の特殊な測定パターンにより、対象物の長さ・太さ・形・面積・角度などを厳密に測定することが可能です。

専用アプリ「i-Seeing」

【ミクロハンターレンズ】は、撮影中にもライトをONにできるカメラアプリが入っていればどんなスマホでも使用可能です。ただし、目的によっては記録として顕微鏡写真にスケールバー表示させたい場合があります。 専用アプリの「i-Seeing」は、そのような専門家のニーズを満たす顕微鏡写真を撮影できるように設計されています。

顕微鏡写真のスケールバーのオン/オフ切り替えが可能で、必要に応じて画像にスケールバーを表示させることができます。Androidアプリ、iOSアプリの両方に対応しています。
※スマホの種類、OSバージョンによってうまく動作しない場合があります

どうです?瞬時にミクロの世界へいざなってくれる【ミクロハンターレンズ】。持って出かけても楽しいですし、家の中のあらゆるものを観察してみるのも楽しそうですよね!お子さんの好奇心を刺激して、もしかしたら新しい扉を開くことができるかもしれません!

小さくて持ち運びが簡単、装着も簡単、撮影も簡単となればひとつ持っておきたい!

支援金額は5,758円~で2021年12月お届け予定。ですが、既に一番お得なリターンは完売。気になるかたはお急ぎください!

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