離れていても近くにいるような合奏!リモート合奏サービス「SYNCROOM」が最優秀賞を受賞

ヤマハ株式会社が2020年に公開したオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」が、「2020年日経優秀製品・サービス賞」において「最優秀賞」を受賞しました。

離れていてもリモート合奏が快適「SYNCROOM」

参照元:PR TIMES

様々な音を重ね合わせる演奏は一人では味わえない楽しさがあります。しかし密室で複数人が集まって音楽をするのは、感染症予防の観点から難しくなってしまいました。オンラインで合奏しようとしても、遅延により上手く音が合わないことも…。

そこでリモート合奏サービス「SYNCROOM」が登場。ヤマハ独自の低遅延音声データ伝送技術により、リモートでも違和感の少ない快適なセッションが楽しめます。※ご利用のネットワーク回線の状況により遅延性は異なります。

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デスクトップ版とモバイル版があり、アプリをインストールしアカウントを登録すれば無料で使えます。

※Android版は研究開発中のサービスとなり、多種多様な端末や回線での確認は十分に出来ておりません。ご利用の環境によって不具合等が発生する場合や、セッションが成立しない場合もございます。(4G/LTEでのご利用は遅延が大きくなりやすいため、推奨いたしません。)

2020年日経優秀製品・サービス賞で「最優秀賞」を受賞

参照元:PR TIMES

毎年1回、特に優れた新製品・サービスを表彰する「日経優秀製品・サービス賞」。39回目の開催となった今回は、約2万点の新製品・サービスを対象に審査が行われました。

そして、リモート合奏サービス「SYNCROOM」は最優秀賞を受賞!「コロナ禍で外出できなくなった不自由な日常を変えた。プロのアーティストだけでなく、趣味で演奏するバンドや遠く離れた学生時代のバンド仲間、ネットで知り合った仲間たちのセッションを気軽に楽しみたいという需要にも応えている。今後普及する5Gも追い風になりそうだ。」と評価されました。

現在、全国各地の多くのユーザーが「SYNCROOM」を通してリモート合奏を楽しんでいます。

SYNCROOM 公式サイト(外部サイト)

受賞発表ページ(外部サイト)