東日本大震災から10年。改めて今必要な防災グッズを見直そう

今年は東日本大震災から10年。私たちはこの10年間で地震だけでなく、豪雨や酷暑など様々な問題に直面してきました。そして今後またいつ、どんな災害に直面することになるのかは誰にもわかりません。しかし、備えておくことはできます。

今回は現代の防災グッズとして欠かせない電力、そして電力を使って快適に過ごすことができる防災ガジェットをご紹介します。

目次

【Anker PowerHouse II 400】(大容量バッテリー)

【ポータブル電源 MATERAS M500】(大容量バッテリー)

【PowerArQ Pro】(大容量バッテリー)

【メテックス EVERBright 21Wソーラーパネル】(ソーラーパネル)

【BALDR ソーラーパネル】(ソーラーパネル)

【ゼンケン 電気掛敷 オーガニック毛布】

【KEYNICE ドリンクホルダー】

【BELENUS LED懐中電灯】

電力供給アイテム

現代の防災ガジェットとして欠かせないと言っても過言ではない大容量バッテリー。一家に一台は準備しておきたいですね。

【Anker PowerHouse II 400】

・バッテリー容量約108,000mAh(スマホなら約20回充電可能)
・最大出力300Wの純正弦波AC出力ポートや最大出力60WのUSB-Cポート、3つのUSB-Aポート、シガーソケット、2つのDC出力ポートを搭載
・電化製品を合計最大516Wで8台同時に充電可能
・バッテリーマネジメントシステム(BMS)により電圧や温度を適切に管理

Amazonで購入する(外部サイト)

【ポータブル電源 MATERAS M500】

・バッテリー容量12万mAh(スマホなら約39回充電可能)
・AC出力ポート4口、DC出力ポート3口、USB Type-A出力ポート4口、USB Type-C出力ポート1口搭載
・過電圧/過電流/過充電/短絡などを防ぐバッテリーマネジメントシステム搭載

Amazonで購入する(外部サイト)

【PowerArQ Pro】

・バッテリー容量約27万mAh(スマホなら約100回充電可能)
・AC出力ポート3口、DC/シガーソケット出力ポート1口、USB Type-A出力ポート2口、USB Type-C出力ポート2口搭載
・バッテリーマネジメントシステム、制御システム搭載の安心機能

Amazonで購入する(外部サイト)


こちらは大容量バッテリーではありませんが、これも併せて持っておくと更に便利です。

【メテックス EVERBright 21Wソーラーパネル】

・パワーバンクやiPhone・スマホ等、各種USB機器、ノートPCに直接充電可能
・コンパクトで持ち運びに便利

Amazonで購入する(外部サイト)

【BALDR ソーラーパネル】

・適用のアダプタがあれば、市販の多くのポータブル電源に高速充電可能
・Type-Cポートは5V4.5A/9V3A/12V3A/15V3Aまで、最大45Wの高出力でPD対応のPCデバイスへ急速充電可能
・IP65防水等級
・折りたたんで持ち運び可能

Amazonで購入する(外部サイト)

電力を使って快適に過ごせるガジェット

【ゼンケン 電気掛敷 オーガニック毛布】

希少価値の高いオーガニックコットンを使用した、心地よい手触りのふんわり柔らかな毛布。寝るときはもちろん、肌寒い時や夏場でもクッションなどとして使用できる便利なアイテムです。電気毛布なら普通の毛布やブランケットよりも早く、しっかりと温まるので便利です。

Amazonで購入する(外部サイト)


【KEYNICE ドリンクホルダー】

カップホルダー内部を、最大-6℃まで冷却 、最大60℃まで加熱できるのは嬉しいですね。被災時は、少しでも暖かいもの、そして冷たいものを口にできるだけで安心できると言いますよね。

Amazonで購入する(外部サイト)

【BELENUS LED懐中電灯】

超高輝度LED XHP70を搭載で驚くべきハイパワーの懐中電灯。乾電池による使用もUSB充電もできるのはかなり便利。電気が止まってしまった場合に暗い場所での使用や、救助隊に居場所を知らせるのにも使えるので必須アイテムです。

Amazonで購入する(外部サイト)


10年前に比べて便利なガジェットが増えたのは事実ですが、電力がなければそれらを活用できないのも事実。今回ご紹介した防災ガジェットは大容量バッテリーを始めとして、災害時に使えるのはもちろん、普段も使えるガジェットです。普段使っていればいざという時に焦ることもなく安心です。現代に必要不可欠な防災ガジェット、ぜひ準備しておきたいものですね。