ベビー・キッズ向け栄養食品会社リトルスプーンは、コットンデニムのリサイクルに取り組む「Blue Jeans Go Green™」プログラムと提携し、リサイクル・デニムを使用した再利用可能な【ボックス用断熱ライナー】を提供します。
米国初のD2Cベビー・キッズ向け栄養食品会社であるリトルスプーンは、2022年の持続可能なソリューションを導入する取り組みとして、コットンデニムのリサイクルに取り組む「Blue Jeans Go Green™」プログラムと新たに提携することを発表しました。
リトルスプーンの配送ボックスには、リサイクル・デニムを二次利用して作られたボンデッドロジック社製の【ボックス用断熱ライナー】が使用されることになり、リトルスプーンの食事やお菓子が冷えたまま提供されるだけでなく、毎年捨てられる何十万キロもの繊維製品を減らすことに貢献します。
ユーザーは、この【ボックス用断熱ライナー】を90%コットンデニムと共に無料で返却でき、これはプログラムで再利用されます。
共同設立者兼CEOのベン・ルイス氏コメント
「リトルスプーンは、子供たちのためにより良い地球を残すという責任を真摯に受け止めており、この取り組みで、お客様に持続可能なソリューションを提供します」
共同設立者である社長兼CMOのリサ・バーネット氏コメント
「コットンを扱うことで、親である皆さんの生活をより快適にするという我々の使命を達成する新たな方法を提供できます。私たちは、現代を生きる親にとって持続可能な製品がいかに重要であるかを理解しており、今年も弊社とお客様の基準に合ったソリューションを展開できることを楽しみにしています。」
リトルスプーンの新製品である【ボックス用断熱ライナー】は、2022年5月9日から使用されています。
未来の世代のためにデニムを再利用できる取り組みは是非活用したいですね。