キャンプ飯はこれ一台!多機能すぎるアウトドア調理ツール 【クッキング炎箱(ほむらばこ)】Makuakeに登場

合同会社Fielder'sは、キャンプやバーベキューで大活躍する、アウトドア調理ツール【クッキング炎箱(ほむらばこ)】を開発し、2022年8月に発売します。
また、それに先立ち、「Makuake」にて2022年6月8日からプロジェクトを公開しています。

参照元:@Press

料理をメインに楽しむための焚き火台【クッキング炎箱(ほむらばこ)】

参照元:@Press【クッキング炎箱(ほむらばこ)】は当社の大型焚火台「炎箱(ほむらばこ)」のデザインイメージを踏襲し、料理をメインに楽しむために、新たに開発したもの。

上に行くほど細くなるデザインは、上部に熱を集めるのに効率的な形であり、さらに底部が広くなるので、薪や炭の出し入れがしやすくなります。

参照元:@Pressさらに火床の高さを変えるアイデアを新たに採用。
上部に閉じた空間を作り出せる、温度計付きのオーブン蓋も標準で装備しました。
天井部には炎箱と同様、開口部と蓋を設ける構造を踏襲しています。


 料理機能七変化

参照元:@Pressクッキング機能は、
(1)かまど料理
(2)オーブン料理
(3)網焼き
(4)鉄板焼き
(5)串焼き
(6)燻製
(7)焚き火
で機能が七変化。
さらに網焼きは上焼き、下焼きができ、焚き火も上方、下方で楽しめます。

参照元:@Press

参照元:@Press

参照元:@Press

 火床や調理部の高さを変えられる

参照元:@Press上部の開口で料理を楽しむときは、火床も上部に、オーブン料理をするときは火床を中段に、串焼きなど比較的下方で調理を楽しむときには火床は下段に。
料理に応じて火床高さを変えることにより、多彩な料理方法に対応できます。

また、火床高さを変えて火加減調整ができます。
ダッチオーブンでシチューを作る場合、最初は火床を上部に持ってきて強火の状況を作り、煮立ったら火床を下部へ移動させて弱火の状況を作る。こんな使い方もできます。

温度計付き前蓋が標準装備

参照元:@Press簡単にオーブン空間が作り出せ、かつ温度管理ができるので、料理の幅が一層広がります。

広い前面開口

参照元:@Press底部側開口幅339mm、開口高さ336mmと大きな開口部を備えています。
食材の出し入れも楽々。長さ40cmの大きな薪でも入れられます。

パーツは多いが、組立簡単

参照元:@Press部品点数は多いですが、2分もあれば組み立てられます。工具も不要です。

多機能なのに、収納コンパクト

参照元:@Press曲げや凹凸の少ない部品設計により、写真のようにとてもコンパクトになります。
持ち運びも簡単です。
持ち運び用のトートバッグも付属します。

【クッキング炎箱(ほむらばこ)】の概要

販売開始日:2022年8月中旬
販売料金:33,333円(税込み)
組立時サイズ:W400mm×D392mm×H464mm
重量:7.5kg
材料:SUS304(ステンレス)厚み1mm


工具を使わなくても簡単に組み立てられるのは女性にも良いですね。

Makuakeにてプロジェクトを支援する(外部サイト)