ラマール・フーズは最新のフローズン・デザート・ライン【マグノリアブリス】を発売しました。
フレーバーの種類を増やすのに伴い、同社は顧客の欲求を満たす、より健康的な選択肢を提供することを目指し、今回は罪悪感なしで好きなフィリピンアイスのフレーバーを楽しむことができます。
砂糖65%減、脂肪45%減の罪悪感のないアイスが誕生!
「フィリピン人移民は、その生活習慣からBMI値が低いにもかかわらず、2型糖尿病を発症するリスクが高い」と、アメリカ疾病予防管理センターの最近の調査により報告されています。
フィリピン食品製造のトップ企業であるラマール・フーズは、1食あたりわずか180キロカロリー、砂糖65%減、脂肪45%減の新しいフローズン・デザートを開発することで、この問題に対処することを目指します。
これにより、好きなプレミアムフィリピンアイスのフレーバーを、よりヘルシーに楽めるようになります。
糖質制限や脂質制限をしている人でも、マグノリアアイスの人気フレーバー2種類を引き続き楽しめます。
・ウベ(紅山芋)味
・ウベ・マカプノ(紅山芋とココナッツ)味
ウベとはフィリピン語でだいじょ(紅山芋)のことで、紅芋よりも粘りがあり鮮やかな紫色とまろやかな風味が特徴的な味わいです。
なお、【マグノリアブリス】は、8月第1週よりアジア系ローカルスーパーで販売中です。
現在はアメリカとカナダにしかアイスクリーム店舗はないようで、現地のアジア系スーパーでも購入できるようです。インスタ映え間違いなしのアイスなので日本に上陸したら流行る気がしますね。