香川県の鉄工所によるアウトドアブランド「THE IRON FILED GEAR(ジ・アイアンフィールドギア)」は組み立て、持ち運び簡単な焚き火台【TAKI BE ITA（タキビイタ）】を「Makuake」にてプロジェクト大好評実施中です。
参照元：Makuake
安くてコンパクト、組み立て簡単という嬉しすぎる焚き火台
アウトドアやキャンプに行くなら絶対に欲しい焚き火台。でも何回か使用していると熱で変形してしまって使えなくなったり、丈夫なものは高くて重くてそれだけで結構な荷物に。
【TAKI BE ITA】なら安くてコンパクトで丈夫で組み立て簡単。さらに五徳をつければ調理だって手軽にできちゃいますよ！嬉しい5つの特徴をご紹介します。
1．灰受けが収納ケースに。8.3ｍmに収まる収納
参照元：Makuake焚き火台は4枚の板で構成されています。
大・小2種類の板がそれぞれ2枚で合計4点に分解されます。灰受けに置いてみると大きい板の中に小さい三角の板がちょうど納まる形になり 1cm以下の収納 が実現しました。
さらに、灰受けに入れて薄くなった本体は、お届け時に入れられた収納箱に入れて簡単に持ち運び可能。（収納箱に入れた厚さはS・Lともに1.8cmです。）
2．パーツはたったの４つ！カンタン組み立て
参照元：Makuake組み立ては４つのパーツを組み込んでいくだけで簡単です。
大きいパーツ２枚をスリットに差し込み交差させ、上部側面に三角のパーツを取り付けていきます。（動画は試作品を使用しています）
3．鉄工所ならではの丈夫なつくり
参照元：Makuake焚き火台では常識外れの厚さ「3.2mm」の鋼板で製作。通常の薄い材料では熱変形に弱く歪んでしまったり、錆などの腐食で穴が開いたりと耐久性は落ちてしまいます。
その分重さはありますが、それでも長く使っていただく為の丈夫さを優先。穴をあけて軽量化することも可能ですが、灰が落ちたり飛散することを考え軽量化の為の穴はあけず、空気の取り込み口のみとしました。
4．五徳セットを使って料理も
参照元：Makuake焚き火だけではなく、料理もできるよう五徳セットのリターンも。本体と同じ大きさの網だと薪を足す時にトングなどで持ち上げたりずらしたりする手間がありますが、写真のように本体に対し斜めに載せることで調理中でも薪が入れやすく動かす必要がありません。
（現在五徳セットのリターンは完売していますが、プロジェクト終了後に五徳の販売を予定しています）
5．薪置き台としても使用可能
参照元：Makuake写真のように、三角のパーツを側面に取り付けると、薪置き台としても使用できます。
商品詳細
参照元：Makuake
組み立て時サイズ
Sサイズ：約W195×H212×D233 (mm)
Lサイズ：約W273×H299×D330 (mm)
重量
Sサイズ本体：約3.4Kg ／Sサイズ五徳セット：約1.1Kg
Lサイズ本体：約6.7Kg ／Lサイズ五徳セット：約1.3Kg
収納箱サイズ
Sサイズ：約W300×H280×D18 (mm)
Lサイズ：約W430×H385×D18 (mm)
五徳
五徳セットは、３点からなる五徳と、ロストルがセットになったものです。
参照元：Makuake
五徳があることでヤカンや鍋が置けたり、スキレットで料理ができます。
ロストルは、空気の取り込みを良くしたり、溜まった灰だけ下に落とすことで薪が灰に埋もれることがなく効率よく薪を燃やすことができます。炭を使用する際や火の高さを上げたい時にも便利です。
現在残っているリターンの支援金額は5,010円（Sサイズ）～で2020年12月末までにお届けの予定です。
大人気につき五徳セットのリターンが完売してしまいましたが、「Makuake」でのプロジェクト終了後に別売りで五徳セットの販売を予定しています。詳しい情報は下記公式HPよりご確認ください。
「THE IRON FILED GEAR」公式ページをチェックする（外部サイト）
参照元：Makuake
空前のキャンプブーム、またソロキャンプブームの中、大注目の焚き火ですが、焚き火アイテムというのはやはり他のアウトドア（キャンプ）グッズと比べても火を扱う分、ダメになるのが早いアイテムなんですよね。丈夫で軽くて安い【TAKI BE ITA】は大活躍すること間違いなし。しかもバラバラにできるので使用後のお手入れもラクです。気になる方はお急ぎください！