プロの火入れを自宅でも!適温調理でしっとり柔らかく仕上げる【低温調理器】が新登場

ヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社は、温度と時間をコントロールし、食材に合わせた絶妙な火入れを可能にする【低温調理器】を2022年6月16日(木)に販売します。 

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直感的に操作できる簡単LED画面で、お好みの温度と時間を簡単に設定。お鍋の水を温め、加熱中はスティックに任せるだけで手間いらず。火入れにテクニックが必要な大きな食材も失敗なく、高級レストランのような仕上がりに。また、サラダチキンや煮物、シチューなどの身近な料理も、低温調理器を使うとグレードアップ、より美味しく作れます。

2021年に販売した真空調理器「フレッシュ&セーブ」と合わせて使うと、より一層、カンタン&美味しい仕上がりに!


低温調理のおいしさの訳「低温調理と真空調理の合わせ技!」

タンパク質、コラーゲン、ペクチンなど、それぞれに最適な温度で加熱することにより、柔らかく、ジューシーに。真空パックして調理するから、香り、栄養素を逃がしません。バッグ内で味がより浸透し、煮物など柔らかい食材も崩れず調理できます。

均一な火入れでしっとりジューシー

参照元:@Pressタンパク質の変性を利用して、柔らかくジューシーに仕上がる40-66℃でじっくり均等に加熱。肉、魚、貝類など。

栄養や香りを逃がさない濃厚な味わい

参照元:@Pressコラーゲンがゼラチン化する70℃以上を3時間以上キープすることで、とろけるやわらかさに。
豚足、鶏皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ、ふかひれ、ナマコ、カレイ、海老、クラゲなど。

肉魚以外にも応用できる

参照元:@Press野菜や果物の食物繊維を形成しているペクチンは80℃以上の加熱で柔らかく。煮物、コンポート、ジャムなどに。イモ類、根菜類、パプリカ、キャベツ、ナス、トマト、カボチャ、リンゴ、梨、桃、いちご、ぶどう、柑橘類など。

低温調理の料理手順

(1)鍋に低温調理器を取り付け時間と温度を設定

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(2)調味料と食材を真空バッグにいれ鍋の中に

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(3)焼き目を付けて仕上げる(ステーキの場合)

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真空保存器 フレッシュ&セーブと合わせて 

参照元:@Press真空パックにはフレッシュ&セーブの自動ポンプとバッグが便利。バッグから空気を抜くことで、食材が鍋で浮かず、均等に熱が伝わります。真空保存すれば、食材最大5倍長持ち。作り置きや、残ったおかずも最後までおいしく保存。低温調理だけでなく、お料理好きには欠かせないアイテムです。

商品詳細

低温調理器

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ステンレス蓋24cm

参照元:@PressZWILLINGステンレス鍋24cmに対応

 スタンドラック(1) 

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スタンドラック(2)

参照元:@Press伸縮式(幅15-47cmに調節可)、バッグ立て、食洗機使用不可

 品番 

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サイズ、パッケージ

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 低温調理器 スペック表 

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低温調理の本も出版されている、川上 文代さんの20レシピブック付。


お肉など火入れ調理が微妙な塩梅のものなど料理されたい方にはぴったりですね!

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