株式会社ケンコー・トキナーは、SAMYANG初のAPS-C用AF大口径超広角レンズ【SAMYANG AF 12mm F2 E】の販売を、2021年6月25日より開始します。価格はオープン価格です。
SAMYANG初のAPS-C用AF大口径超広角レンズが登場
35mm換算で18mmの超広角領域かつ暗い環境でもシャッタースピードを確保できる開放F値2の明るさで、星景・夜景写真に最適です。
軽さ213g、長さ59.2mm、フィルター径62mmの小型サイズで、ジンバルとの相性も抜群。ウェザーシーリングや後面保護ガラスでレンズを軽い雨やほこりなどから保護します。
特長
天体写真に最適なAPS-C用超広角レンズ
AF 12mm F2 Eは、天体写真を撮影したいと考えているAPS-Cユーザーにとって非常に魅力的なレンズです。99.1°の広い画角を活かして風景と調和した星景写真を撮影することができます。
また、F2と開放F値が明るいため、光量の少ない場所でも早いシャッタースピードでの撮影が可能です。
優れた解像度
5枚の特殊レンズを採用した光学設計により、画面の中心から周辺部まで優れた解像度を実現。 また、14層の特殊コーティングによりフレアやゴーストを低減しています。
小型・軽量で新しいモダンなデザイン
重さ213g、長さ59.2mmと携帯性にも優れています。
AF 12mm F2 Eは小型、軽量なため、ジンバルにカメラを載せた際の相性もバツグンです。
今回の新しいモダンなデザインでは、レンズ鏡筒にはマット仕上げを、グリップにはマイクロパターンのラバーリングを採用し、使いやすさを追求しています。また、ウェザーシーリングと背面保護ガラスにより、ほこりや雨などから保護します。
高速かつ静粛なオートフォーカス
オートフォーカスは、より正確に素早く合焦させるだけではなく、いかに静かな動作ができるかを考える必要があります。AF 12mm F2 Eは、最新のステッピングモーターを搭載し、より静かで正確なオートフォーカスを実現することができました。また、この優れたオートフォーカスは動画撮影にも最適です。