「世にないものを造り出す」をテーマにものづくりを行い、クラウドファンディング「Makuake」でフライパン部⾨歴代1位の⽀援額を獲得した「おもいのフライパン」。発売開始から5年、更なる改良を遂げた新製品【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】と【おもいの鉄板《頂-ITADAKI》】が5月10日より正式発売を開始。更なる調理器具の革命が始まりました。
3年以上の技術開発から生まれた新技術「おもいの波動」
【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】は、熱伝導が高く蓄熱性の高い鋳物（いもの）の特徴を活かした調理器具である「おもいのフライパン」の使い勝手を最大限に残し、さらに「焼き」に特化した製品。表面の傷(波)の形状は、特にお肉がおいしく焼けるよう、数百回の試作を繰り返して開発に3年を要して完成しました。
POINT①：余分な油が落ち、さらにお肉がカリッとおいしく焼ける
POINT②：不均一な凹凸は、鋳物（いもの）でしかできないおもいのフライパンを活かした技術
POINT③：全てのものがおいしく焼ける為の凹凸に加え、厚さが全体に計算された設計
一生モノのフライパン
テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングフライパンの寿命は「約2年」と言われていますが、 【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】は無塗装。塗装やコーティングをしていないことが、鋳物の良さを100%引き出し、手入れを適切に行えば基本的に買い替えは不要。
鋳物製品は使えば使うほど油がなじみ、独特の艶が出てきます。特別なお手入れをしなくても、お肉がおいしく焼け、他の料理法にも対応できるサステナブルな製品です。
波型の形状で旨味成分のイノシン酸が2.25倍に！
食品の品質を科学的に数字で証明する成分分析ブランディング（dot science株式会社）にて、【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】について、品質の数値化を実施。その結果、【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】 は、肉の旨味成分を閉じ込め、やわらかく肉を焼くことのできるフライパンであることが明らかになりました。
今回成分分析を行ったのは、「旨味の強さ（イノシン酸、グルタミン酸含有量）」「やわらかさ（破断硬度）」の3点。比較対象としたのは、「一般的なテフロン加工のフライパンで焼いたステーキ肉」。
①分析 イノシン酸について
【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】 で焼いたステーキ肉の旨味成分（イノシン酸）は、一般的なテフロン加工のフライパンで焼いたステーキ肉よりも2.25倍多い結果に。
②分析 グルタミン酸について
【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》】 で焼いたステーキ肉の旨味成分（グルタミン酸）は、一般的なテフロン加工のフライパンで焼いたステーキ肉よりも2.00倍多い結果に。
③分析 破断硬度について
肉の硬さを表す破断硬度について、【おもいのフライパン《頂-ITADAKI》 】で焼いたステーキ肉は一般的なテフロン加工のフライパンで焼いたステーキ肉よりも0.76倍低い結果に。
商品詳細
おもいのフライパン《頂-ITADAKI》
寸法：全長43.5cm 外径27.0cm 内径26cm 全高6.0cm 重量2.2kg
材料の種類：ダクタイル鋳鉄、無塗装
価格：23,100円（税込）
おもいの鉄板《頂-ITADAKI》
寸法：全長36cm 外径29cm 内径28cm 全高3cm 重量3.2kg
材料の種類：ダクタイル鋳鉄、無塗装
価格：23,650円（税込）
買い替え不要で長く使えるフライパン。是非チェックしてみてください。