各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。
沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」は、2022年5月15日~6月30日の間、西海岸に広がる美しい夕景を楽しむ「ハーリー」の季節限定の催し【浜辺のサバニ・アペリティフ】を開催します。
白砂の浜辺でゆったりと絶景を味わう贅沢
ハーリーは、旧暦5月に行う航海の安全や豊漁を祈願する沖縄の行事です。
サバニと呼ばれる伝統漁船で競漕が行われ、競漕の後には浜辺で酒を酌み交わす風習もあることから、「星のや沖縄」では浜辺に置かれたサバニを中心にアペリティフ(食前酒)を楽しむスペースが登場します。
白砂の浜辺に腰かけて食前酒を楽しみながら、刻一刻と移り行く西海岸の美しい夕景を望むことができます。
背景
ハーリーは、航海の安全や豊漁を祈願して、サバニと呼ばれる伝統漁船で競漕を行う沖縄の行事です。
古来よりハーリーの日には、身分や役職に関係なく人々が海に集まり、健やかな一年を願って催しを楽しんでいました。
「星のや沖縄」は、目の前に希少な自然海岸が広がる環境を活かしてハーリーの文化や想いを伝えることで、体験する方に豊かさと健康が訪れることを願って、当イベントを開発。
グラスの中にも広がる夕景を楽しむアペリティフ
ハーリーの日に、人々が港に集まり酒を酌み交わしていたという古事にちなみ、「星のや沖縄」の前の浜辺に夕陽を眺めながらアペリティフ(食前酒)を楽しむスペースが登場します。
伝統漁船のサバニをドリンクカウンターに見立て、美しい色合いの食前酒が揃います。
海や空を染める夕焼けのようなオレンジワイン、薄雲にかかる夕日がつくるピン色の空のようなロゼワイン、夕日にきらめく水面のように琥珀色が美しい、樽貯蔵の泡盛でつくるハイボール。
グラスの中にも広がる夕景が楽しめます。
サバニの周りには、漁網のブイに使用していたガラスの浮き球を使った照明が灯り、夕刻は幻想的な雰囲気に包まれます。
水平線に沈む夕陽と空の色の移り変わりを、心地よい風の中で優雅に眺められます。
【浜辺のサバニ・アペリティフ】概要
期間:2022年5月15日~6月30日
時間:18:30~20:00
料金:無料
対象:宿泊者
備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。
美しい浜辺で絶景を楽しみながらお酒を嗜む…なんて贅沢なんでしょう!想像しただけで癒されそうです。