「テレワーク用の部屋が自宅に欲しい」と思っても部屋が余っていないと用意するのは大変です。リノベーションで部屋を作る方もいるようですが、賃貸住宅では難しいですしお金もかかります。泣く泣くリビングや寝室などの生活空間で仕事をしている方も多いのではないでしょうか。
今回は、一人だけの空間作りや防音に役立つアイテムをご紹介します。折り畳めて邪魔にならないものから、しっかりと自分専用のスペースを作れるものまで予算1万円～10万円台で集めました。※価格は2020年12月時点の物となります。
しまいやすく持ち運びやすい「パーテーション型」（予算：約1万5千円～）
快適集中パーテーション
参照元：PR TIMES
視界をすっぽりと覆う事ができるパーテーション。無駄な視覚情報をシャットアウト出来るので仕事に集中しやすい環境がつくれます。
さらに音を屈折させ、音を和らげる効果があるので「周りの音を軽減したい」「会議中の自分の声が外に漏れにくくしたい」という方にもオススメです。
参照元：PR TIMES
折り畳めば厚さは3.6cm程度で女性でも持ち運びやすい軽さ。家族や状況に合わせて仕事場所を変える場合にも柔軟に対応できます。
防音ブース ボイスシャット
参照元：Amazon厚さ3cmの吸音フォームで頭の上まですっぽり覆われた防音ブース。防音効果だけでなく飛沫ガードにも役立つので、頻繁にテレビ会議を行う方にオススメです。
お手頃価格で自分一人のスペースを作りたい方に「テント型」（予算：約9千円～）
ぼっちてんと
参照元：Amazon「手軽に自分一人だけのスペースが欲しい」という方にオススメなのがこちらのテント。遮光性が高く、集中できる空間がつくれます。
防音も一人だけの空間も叶えたいなら「防音ボックス型」（予算：約10万円～）
OTODASUシリーズ
参照元：PR TIMES
参照元：PR TIMES
平均20dBの音量削減（Coolish Music 株式会社社調べ）を実現した防音ルーム。中で楽器を演奏しても生活音レベルまで低下させてくれます。
男性が立って入っても余裕がある広さなので、机や椅子を持ち込んでワーキングスペースとして使う事も可能です。
Amazonで「OTODASU Light」を見る（外部サイト）
Amazonで「OTODASU WORKS」を見る（外部サイト）
おてがる〜む
参照元：PR TIMES
参照元：PR TIMES
音の中でも防ぎづらい中低音域の音に対しても効果的な防音ボックス。平均15dB程度、音を軽減してくれます。楽器や電話、話し声などの音漏れが気になる方にオススメです。
参照元：PR TIMES
木目調のデザインで2色展開なので、お部屋の雰囲気に合わせて設置できます。