【海外ニュース】EdifierがワイヤレスHi-Fiブックシェルフ型スピーカー『S1000W』を発表

革新的なオーディオ技術を誇るメーカーのEdifierが、新しいワイヤレスxHi-Fiのブックシェルフ型スピーカー、S1000Wを発売。
同ブランドが得意とするプレミアムかつリーゾナブルな価格のオーディオのラインナップに新たなモデルとして加わりました。

参照元:PR NewsWire

Edifierのビジョンを体現したリーゾナブルで高品質なモデル

S1000Wは、Edifierのこだわりである『高品質』と『手頃な価格』を追求したモデルと言えます。
高級感のあるデザインと熟練したエンジニアの技術により、優れたコストパフォーマンスを実現する数々の優れた機能を備えています。

Wi-FiおよびBluetooth対応、ハイレゾ音源対応、マルチ出力、Apple AirPlay 2、Amazon Alexa、Spotifyなどのサービスへの接続により、このスピーカーはマルチルームミュージックシステムとして使用可能。家中を歩き回りながら、同期した音楽再生を楽しむことができます。
TIDAL Connectにも対応しているので、ロスレス音楽を最高品質で楽しむことができます。


多様かつ洗練された楽しみ方ができる

本棚や机の上など、家の中のどこにでも置けるスピーカーです。前面ドライバーは、最適なパフォーマンスを発揮できるよう配置されています。S1000Wは、シンプルかつスタイリッシュな120ワットで出力できるので、テレビで映画を見たり、昔のレコード盤で音楽を楽しむなど、洗練された楽しみ方ができます。

更にS1000Wは、複数の入力端子を持ち、Amazon Alexaを含む多数のサービスに接続することができます。スピーカーは、WiFi、Bluetooth、OPT、COX、AUXへの接続性を備えています。操作はシンプルで、フルコントロールのパネルとリモコンにより、これらの機能に簡単にアクセスすることができます。
また、このスピーカーはマイクレスなので、ご自宅でプライバシーを守りながら楽しむことができます。

最高級のサウンドパフォーマンス

Edifierは、テキサスインスツルメンツ社のDSPプロフェッショナルオーディオプロセッシングチップを採用し、周波数分割点を正確に制御することにより、スピーカーが正確かつ明瞭に、より細かい音のディテールを作り出すことを可能にしています。
更にハイレゾリューションテクノロジーにより、オーディオ信号のサンプルレートは24bit/192kHzで、最高級のサウンドパフォーマンスで音楽を楽しむことができます。
低音域と中音域に優れたアルミニウム製バスユニットを採用。このドライバーは、クリアで正確なサウンドを提供し、アクション満載の映画からロックで脈打つ音楽まで、部屋を揺るがすようなパワフルな低音を生み出します。

Edifier S1000Wのドーム・トゥイーターは、通常のプラスチック・トゥイーターよりも見事な分散性とオールラウンドで優れた感度を持つ、より滑らかな応答速度を作成する目的で特別に作られているのが特徴です。
S1000Wは、より深く豊かな低音を実現するために、角度をつけて設計されています。この頑丈な設計により、共振を抑え、高性能なオーディオ体験と堂々としたスペックで、価値あるスピーカーとして最適です。


価格と入手方法

米国AmazonサイトとEdifier Onlineにて$449.99で販売中。(2022年10月現在:日本未発売)

Edifier社について

Edifierは、技術革新とデザインの卓越性に象徴されるプレミアムオーディオソリューションの設計・製造に特化しています。
1996年に設立され、中国北京に本社を置くEdifierは、パーソナルエンターテインメントからプロフェッショナルユースまで幅広いオーディオシステムの開発を通じて、卓越したサウンド体験を提供しています。
受賞歴のあるデザインコンセプト、音響技術における専門知識と革新性、および優れた製造基準で有名なEdifierは、今日のオーディオエレクトロニクスのリーディングカンパニーとして知られています。


近年オーディオ製品はIoTによって求められる機能が大きく変わりました。ですが、変わらないものは、美しい音を洗練されたスタイルで楽しみたいということかもしれません。
そういった意味で、EdifierのS1000Wは、この2つを叶えてくれるモデルであると言えます。しかもリーズナブルに!

メーカー公式サイト(外部リンク)