高性能骨伝導イヤホンが有名な「AfterShokz(アフターショックス)」がオンライン会議やハンズフリー通話に最適な骨伝導ヘッドセット【OpenComm(オープンコム)】を「GREEN FUNDING」にてプロジェクト開始しました。
最大16時間の長持ちバッテリー、さらに5分の急速充電で最大2時間の使用OK
以前、Glimpseでもご紹介した「AfterShokz」の骨伝導イヤホン。一度使うとその便利さに手放せなくなります。今回新たにビジネスにフォーカスしたヘッドセットが発売されます。これは要チェックですね。【OpenComm】がおススメの理由を見ていきましょう。
高性能チップ搭載。音質はさらに高品質へ
Qualcomm 3024を搭載。これまでのAfterShokzブランドの骨伝導ヘッドホンのなかで、最高音質です。とくに中音域から高音域周波数の再生クオリティを向上させ、とくに通話で大切となる人間の声が、従来機種以上にクリアとなり、聞きとりやすくなっています。
角度調節可能なブームマイク
使用者に合わせて角度調節可能なブームマイクはコンパクトでありながら、ノイズキャンセリング機能をサポートし、クリアな通話を実現。ブームマイクを使用しないときは後ろ方向に折りたたんでおけば邪魔になりません。
耳を塞がない骨伝導ヘッドホン
OpenCommは「骨を通して伝わる骨導音」を利用しているため、耳を塞ぎません。そのため、自動車が近づく音や駅のアナウンスを聞き逃すこともなく、ジョギングや散歩、通勤中でも安心してご利用いただけます。
より小さな振動でしっかり聴こえる
OpenCommの振動は特殊構造により、小さな振動でもしっかりと音が聞こえるように設計されています。これまでの骨伝導ヘッドホンでは装着部分の皮膚の振動が気になるという方も多かったそう。そんな方にこそ、試して頂きたいヘッドセットです。
イヤホンによる耳のトラブルリスクを軽減
骨伝導ヘッドホンは、耳の穴にイヤープラグを入れたり、ヘッドホンで耳を覆い隠すようなことはありません。従来のヘッドホン(イヤホン)を長時間使用すると、耳への違和感が残ったり、汗や汚れなどに起因し、外耳炎などのトラブルに見舞われることもありました。しかし、AfterShokzの骨伝導ヘッドホンなら、このようなトラブルリスクを大幅に軽減できるとされています。
ボタンはひとつ。機能はマルチ。片手で操作OK
マルチファンクションボタンひとつで、通話への着信、通話の終了、リダイヤルなど、さまざまな操作に対応します。押しやすいボタン構造で、手袋をしたままでもOK。従来のAfterShokzヘッドホンと異なり、マルチファンクションボタン、音量ボタンがすべて右側に集約。片手で操作が完了するので、手を離しにくい業務中でも簡単に操作できます。
最大16時間の長持ちバッテリー
使用時間「最大16時間」を実現(音楽再生は8時間、待機時間最大14日間)。業務での通話に特化したモデルとして、オフィスワークはもちろん、テレワーク、ビデオ会議、リモート授業にも最適。ハンズフリーで会話をしたい工場、倉庫、病院、店舗、ホテル、イベント会場など、さまざまな場面で活躍できます。
5分の急速充電で最大2時間の使用OK
急速充電に対応。たった5分の充電時間で最大2時間の使用時間(通話を前提とした時間、音楽再生は含みません)を確保します。
NFCペアリング対応
(従来通りのBluetoothペアリングもあります)
着脱簡単なマグネット式充電ポート
【OpenComm】の充電ポートは、AfterShokz Aeropexと同じマグネット式。ケーブルを近づけるだけで自然にポートと接合します。もしも、雨や汗などでポート部分が濡れている場合は、警告音が鳴って充電異常をお知らせするため、事故を防ぐことができます。
柔軟性と耐久性を両立のチタニウム製
ネックバンドは柔軟性と耐久性を兼ね備えたチタニウム製です。どんな人にもフィットし、快適な装着感でご使用いただけます。また、サングラスや帽子と一緒に装着しても邪魔になりません。
防塵防水性能 IP55
IEC規格60529にもとづくIP55等級に適合。汗や、ホコリなどにも強い耐久性を誇ります。
GOOD DESIGN 2020 受賞
日本国内での発売に先駆け、国内外で高い評価と大きな影響力を持つGOOD DESIGN 2020を受賞いたしました。
支援金額は16,998円~で、2020年12月以降のお届け予定。
筆者も超愛用しているAfterShokzの骨伝導イヤホン。これ本当におすすめです。耳を塞がないということだけでこれほどまで選択肢が広がるのか、と驚かされます。とくにリモートワークではもうこの骨伝導イヤホンのない環境は想像できません!
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