【レビュー】ロボット掃除機SmartAI G50ならお手頃価格で豊富な機能が手に入る!実際に使ってみました。

ロボット掃除機は高すぎると諦めていませんか?SmartAI G50 ならお手頃価格で豊富な機能が手に入ります。この度、株式会社TORO TECH JAPANより提供いただきましたのでレビューしていきます。マッピング機能などの充実した機能や使い心地が気になる方は是非ご覧ください。

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提供元:株式会社TORO TECH JAPAN

外観

外観はいたってシンプル。スッキリとしたデザインでインテリアに馴染みます。そのまま置いても生活感を感じさせないのが嬉しいですね。

狭いキャスター椅子の下も掃除できる

直径31.5cm 高さ7.9cmのコンパクトサイズなので、椅子の下やベッドの下など狭い場所も清掃可能です。


清掃機能

隅のゴミをかきだすサイドブラシが2つと、絨毯などのゴミをかき出すロータリーブラシ1つを搭載。金属球も吸い上げるほどの2600PAの吸引力です。

カードリッジを変えれば水拭きも可能。タンクには300mlの水を入れられて、清掃時の水量もアプリから調整できます。専用のマイクロファイバーモップ(青色)はカードリッジから取り外しでき、汚れたら水洗いできて清潔です。

充電中の様子

掃除が完了したら自動的に充電ブースに戻ります。わざわざ運ぶ必要がないのでラクチンです。

操作方法

本体の掃除開始ボタン

本体の電源を入れて、掃除開始ボタンを押せば掃除スタート。簡単操作ですぐに使い始められます。

リモコンを使えばより細かな操作も可能です。掃除モードを変えて汚れやすいスペースをしっかり掃除するといったことも出来て便利。
ボタンを覚えるのは少し大変ですが、リモコン1つで豊富な機能を使えます。

Wi-Fiを設定すればアプリからも操作できます。掃除中のマッピング状況をチェック出来たり、タイマー設定出来たりとリモコンよりも機能豊富です。

豊富な機能

マッピング機能

SmartAI G50はAIマッピング機能を搭載。掃除中に部屋の間取りを取得することで、より効率的な清掃を行います。
マッピング機能搭載モデルは高額になる事が大半ですが、SmartAI G50は約2万円台とかなりお求めやすいです。

選べる掃除モード

ロボット掃除機は部屋全体をまんべんなく掃除するのは長けているのですが、たまにゴミが残っている箇所があっても掃除終了してしまう事があります。

SmartAI G50では様々な掃除モードが用意されているので、汚れやすい箇所を念入りに掃除するのも簡単。個人的にはこの機能がかなり気に入っています。

「部分的に弧を描く」モード
狭い範囲を弧を描きながら清掃してくれます。ラグマットや念入りに掃除したい箇所などの清掃にオススメ。

「旋回」モード
渦を描きながら徐々に部屋全体を清掃していきます。広い部屋の清掃にオススメです。

「壁を沿って移動」モード
壁を沿って清掃してくれます。

「Manual」モード
手動操作でロボット掃除機を動かせます。狭いスペースを軽く清掃したいときに便利です。

ちょっとした段差ならカンタンに乗り越えられる

2cmの段差乗り越え機能を搭載しているので、ラグマットを敷いていてもOK。ロータリーブラシもついているので、絨毯などのゴミをかき出しながら掃除してくれます。

動作音

吸引音

吸引力をMAXにするとかなり音が大きいです。金属球も吸い上げるほどの吸引力との事なので多少仕方がないのかもしれません。

ただしQuiet(静音)モードや水拭きモードではあまり動作音は気になりませんでした。外出時はMAXモード、在宅時はQuiet(静音)モードや水拭きモード、といった使い分けがオススメです。

家具にガンっとぶつからない

我が家で元々使っているロボット掃除機は家具や壁にガンっと音を立ててぶつかり、近所への騒音や家具へのキズが気になる事も多々ありました。

対してSmartAI G50は衝突防止機能を搭載。たまに障害物にあたる事があっても衝撃は少な目です。

総評

2万円台とロボット掃除機ではかなりお手頃な価格。それにも関わらずマッピング機能や水拭き対応、豊富な掃除モードなど充実した機能を備えています。

今まで高額ゆえにロボット掃除機を諦めていた方、コスパの良いロボット掃除機を求めていた方にはオススメのアイテムです。

2021年7月30日までMakuakeで応援購入を募集しているので是非チェックしてみてください。

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※商品デザインや価格、仕様などは2021年7月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご覧ください。