※この【天体望遠鏡 eVscopeブログ】は実際のユーザーの方のお声を記事にまとめたものです
2021年5月11日 久しぶりにじっくりと星空を堪能
この前の日曜日の夜は和歌山の山中の林道わきで一人で一晩過ごしました。
車が通過することもなく、久しぶりにじっくりと星空を楽しめました。
40cmドブソニアンで観望している合間に、eVscopeでいくつかの天体を撮影しましたが、この望遠鏡はセッティングが実に簡単で天体の導入、追尾も自動で確実にできるので、お手軽撮影にはぴったりです。
M20三裂星雲
M8干潟星雲
M17オメガ星雲
NGC4565
ちなみに、丸い方の画像の文字は、画像保存のフォーマットがセンサーをフルに使った長方形モードと、この丸いモードの2種類あって、丸いモードでは自動的に撮影日、撮影地点の概略の緯度経度、撮影対象名(もしくは赤経・赤緯)、総露出時間が表示されるようになってます。