ホームシアターを始めたいと思っても「狭くて場所がない」、「予算が足りない」などの理由から断念していませんか?そんなあなたに、10万円以下で簡単に始められるホームシアターの作り方をご紹介。
結論から言うと、XGIMIプロジェクターを買ってセットアップするだけ簡単にホームシアターが実現できます。
簡単ホームシアターがオススメな人、そうでない人
こんな人にオススメ!
- 高価な設備は予算面でも知識面でもむずしい
- 手軽にカンタンに済ませたい
- せまい部屋でも「大画面・高画質・高音質」で映画を見たい
こんな人はやめたほうがいいかも
- ディスプレイやスピーカーなどは、それぞれ別に用意したい
- どんなに高価でも、こだわりぬいた自分好みの音響、映像を楽しみたい
なぜXGIMIプロジエクターがオススメなのか簡単にご紹介
- せまい部屋でもホームシアターを作れる
- 最大100~300インチの大画面が楽しめる
- 画質や内蔵スピーカーのスペックが高い
- 10万円以下で購入できる
- 豊富な動画アプリをインストールできるので、ネット環境とXGIMIプロジエクターだけで動画視聴が可能
XGIMIプロジェクターとは
中国の巨大なプロジェクター市場でトップシェアを誇る「XGIMI(ジミー)」。過去5年間でデザインやイノベーションの賞を25個受賞している実力派のプロジェクターメーカーです。
そんなXGIMI社が出すモバイルプロジェクター「Halo」、「MoGo Pro」、「MoGo」の3つは、コンパクトなサイズにもかかわらず、音質・画質ともにハイスペックで大人気商品。
今回の記事でも、モバイルプロジェクターHalo、MoGo Pro、MoGoをメインにご紹介していきます。
XGIMIプロジェクターについてもっと詳しく知りたいなら
XGIMIプロジェクターについてもっと詳しく知りたい方は下記の商品ページをご覧ください。「種類が複数あって分からない」という方に向けて、ちがいの分かりやすい比較記事もご用意しています。
ちなみに最上位機種はHalo、その次にスペックがいいのがMoGo Pro。一番お求めやすい価格なのがMoGoです。
Halo 商品ページ MoGo Pro 商品ページ MoGo 商品ページ
関連記事:XGIMIプロジェクターシリーズの違いをレビュー!Halo・MoGo Pro・MoGo 徹底比較
ホームシアター用プロジェクターの選び方
画質にこだわるなら
画質にこだわるのであれば解像度、明るさ、縦横比はチェックしておきましょう。
- 解像度はフルハイビジョン、4Kがオススメ
- 明るさ(ルーメン)は投影サイズや部屋の明るさで選ぶ
- 映画を見るなら縦横比は16:9
設置場所
壁やスクリーンに映すのか、天井に映して見るのか、台や三脚に乗せるのかによって選ぶプロジエクターが変わってきます。
まずはどこに設置するか、どんな風に映像を楽しみたいのかイメージしてからプロジエクターを選びましょう。
こんな機能もあると便利
Android TV(動画に特化したAndroid OS)に対応していると、YouTube、Amazon Prime Video などの動画アプリがインストール出来ます。パソコンやDVDレコーダーが無くてもプロジエクター1台で動画を視聴可能です。
XGIMIプロジェクターがホームシアターにおすすめなワケをもっと詳しくご紹介
セッティング最短10分でホームシアター完成
ホームシアターを作るとなると、大きな機材を運んだりとセッティングが大変です。
しかし、XGIMIプロジェクターならテーブルにポンと置いて初期設定すれば作業は終わり。YouTubeなどの動画アプリがプレインストールされているので、すぐに動画を楽しめます。
初期設定は最短3ステップで完了!
- プロジエクターの電源を入れる
- 付属リモコンをプロジエクターに接続
- アカウント設定、Wi-Fi設定等をする
フルハイビジョン対応・鮮やかなコントラスト・別格の明るさで実現した映像美
手軽に使えて、コンパクトなサイズ感だとスペック面に疑問を持つ方も多いと思います。心配することはありません。XGIMIプロジェクターは画質も抜群に良いんです!
Halo、MoGo Proはフルハイビジョン対応。解像度は1920x1080ピクセル(1080p)で、モバイルプロジェクターの主流である720pよりも鮮明な映像を楽しめます。
※MoGoの解像度は960 x 540ピクセル(540p)です。
ハイエンドのモバイルプロジェクター市場の主流である150~200ANSIルーメンです。
しかし、MoGoは210ANSIルーメン 、MoGo Proは300ANSIルーメン、Haloについては最大800ANSIルーメンです!!
映像をカラフルで明るく鮮明に映しだしてくれます。
高音質スピーカー内蔵でリッチな映像体験
スピーカー内蔵のため、追加でスピーカーを買う必要がありません。
オーディオメーカーのHarman Kardonと協業し、長年培ってきた高音質化のチューニングを施し、小さな筐体でも迫力のある音響を体感できるようになりました。
賃貸住宅や狭い部屋でもコンパクトサイズで大画面
Haloは最大300インチ(高さ3.7m、幅6.6m)、MoGo/MoGo Proは最大100インチ(高さ1.2m、幅2.2m)まで投影できます。
このサイズの液晶テレビを買うのはかなりハードルが高いですが、XGIMIプロジェクターなら10万円以下で実現できます。
大きなディスプレイを設置しづらい賃貸住宅にもオススメです。「物がたくさんあって広い壁が取れない、スクリーンを置くスペースが無い」といった場合でも大丈夫。天井に投影して、寝ながら映画鑑賞することも可能です。
自動補正で面倒な調整が少ない
プロジェクターの使用で一番の課題となるのが、「フォーカス調整」と「台形補正」。少し位置がずれただけでも調整が必要になるため面倒です。
その点、XGIMIプロジェクターには「オートフォーカス」と「垂直方向の自動台形補正」が搭載されているので(水平方向の調整は手動)、調整も苦になりません。
AndroidTV内蔵だからこれ一個でYouTubeもネットフリックスも見れる
Android TVという、動画視聴に特化したAndroid OSが入っています。つまりスマホやパソコンと同じ感覚で動画視聴をすることが可能です。
ネット環境とXGIMIプロジエクターさえあれば、動画を見ることができます。
バッテリー内臓だから外出先でも映画鑑賞できる
大容量バッテリーを内蔵しており、1時間の充電で4時間の動画再生や8時間の音楽再生を可能です(省エネモードでの使用)。
電源のない場所でも使えるので、キャンプ場や友達の家など外出先に持って行って動画視聴をすることが出来ます。
まとめ
XGIMIプロジェクターで簡単に「大画面・高画質・高音質」のホームシアターを作れる理由が分かりましたか?
どの製品も10万円以下なので、本格的なホームシアターより安く購入いただけます。おうち時間を楽しく過ごすために簡単ホームシアターを始めてみませんか。
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