泰星コイン株式会社は、サン=テグジュペリの代表作「星の王子さま」のフランス版発刊75周年を記念して、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・ユース財団(Antoine de Saint Exupery Youth Foundation 以下サン=テグジュペリ財団 ) がデザインし、フランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)が鋳造する記念コインを、1月18日(月)より全国の主要金融機関などで世界先行予約販売しています。
参照元：@Press
サン=テグジュペリ財団のデザイナーによる描き下ろしデザイン
「星の王子さま」記念コインは、過去にも原作の挿絵をもとにしたデザインで発行されていますが、本記念コインでは、同財団のデザイナーによる“描き下ろし”のオリジナルデザインを全種類に採用。 表面のデザインは、大きな三日月に腰掛ける王子さまと北斗七星や土星などの星々を描いた「ぼくと三日月」、王子さまが住んでいた小惑星を背景に、読みかけの大きな本に腰かけて考えこむ様子を描いた「ぼくの物語」、王子さまが地球で出会うキツネと丘でかけっこをしている様子を描いた「ぼくとキツネ」、王子さまの肖像を取り囲むように75個の星が描かれた「満天の星」の4種類です。
販売概要
販売硬貨
※すべて税込み価格です
■単品
参照元：@PressA. 200ユーロ金貨 満天の星…税込み550,000円(限定500枚)
https://shop.taiseicoins.com/item/48069.html
参照元：@PressB. 50ユーロ金貨 ぼくと三日月…税込み143,000円(限定200枚)
https://shop.taiseicoins.com/item/48070.html
参照元：@PressC. 50ユーロ金貨 ぼくの物語…税込み143,000円(限定200枚)
https://shop.taiseicoins.com/item/48071.html
参照元：@PressD. 50ユーロ金貨 ぼくとキツネ…税込み143,000円(限定200枚)
https://shop.taiseicoins.com/item/48072.html
参照元：@PressG. 500ユーロ金貨 ぼくと三日月…税込み2,640,000円(限定70枚)
https://shop.taiseicoins.com/item/48075.html
■セット
参照元：@PressE. 金貨3種セット ＜B. 50ユーロ金貨 ぼくと三日月、C. 50ユーロ金貨 ぼくの物語、D. 50ユーロ金貨 ぼくとキツネ＞…税込み423,500円(限定400セット)
https://shop.taiseicoins.com/item/48073.html
参照元：@PressF. カラー銀貨3種セット ＜(1)10ユーロ銀貨 ぼくと三日月、(2)10ユーロ銀貨 ぼくの物語、(3)10ユーロ銀貨 ぼくとキツネ＞…税込み39,600円(限定1,300セット)
https://shop.taiseicoins.com/item/48074.html
※各商品すべてに特製ケースと発行証明書がつきます
※「G. 500ユーロ金貨 ぼくと三日月」は、限定数希少につきお1人さま1枚まで
規格および発行限度数
■500ユーロ金貨
重量：155.5g
品位：.999
直径：50mm
状態：プルーフ
発行限度数：75枚
対日割当数：70枚
■200ユーロ金貨
重量：31.104g
品位：.999
直径：37mm
状態：プルーフ
発行限度数：1,000枚
対日割当数：500枚
■50ユーロ金貨
重量：7.78g
品位：.999
直径：22mm
状態：プルーフ
発行限度数：各2,000枚
対日割当数：各600枚
■10ユーロ銀貨
重量：22.2g
品位：.999
直径：37mm
状態：プルーフ
発行限度数：各5,000枚
対日割当数：各1,300枚
※プルーフとは、観賞用に磨かれた鏡面仕上げのことです。
販売詳細
【予約販売期間】2021年1月18日(月)～2月5日(金)
※期間内でも限定数に達した時点で終了
【鋳造】フランス国立造幣局
【発行】フランス共和国
【輸入元】泰星コイン株式会社
【ご購入方法】全国の主要金融機関、泰星コイン
●インターネットでのお申込み
泰星コインWebサイト https://www.taiseicoins.com/
●お電話でのお問い合わせ／お申込み
0120-07-8222(受付時間 平日9:00～17:30 ※祝日休)
星の王子様を読んだことがありますか？小さいころに読み、大人になってから再度読むと「あれ？違う話？」と思うくらい印象が変わって驚いたのを覚えています。私は子どものころに読み、大学生になってから読み直して以降一生読み続けたい大切な本のリスト入りを果たしたこの本を何冊も持っています。星の王子様が特別好きというわけではないのですが、なぜか気になってしまう、そして絶対に忘れたくないと思う不思議な世界です。