ライカより、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイアクション映画「007」シリーズの最新作となる第25作目 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念した“007 Edition”のコラボレーションモデルが登場。
世界限定250台の特別限定モデル
本製品は、販売数が世界限定250台の特別限定モデル。ライカならではのミニマルなスタイルと、「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンドを想わせる控えめなエレガンスが息づく逸品です。
外観のデザインでまず視線を集めるのが本体のトップカバーに配されたアイコニックな“007”のロゴと、レンズキャップにあしらわれた「007」シリーズのオープニングで知られるガンバレル(銃口)のモチーフです。背面にはシリアルナンバーが1台ごとに刻印されています。
グローブ・トロッターの【ライカQ2 “007 Edition”】専用カスタマイズケース
さらに、イギリスのラグジュアリーなスーツケースのブランドであるグローブ・トロッターのケースもセットになっています。今回のために特別にカスタマイズされたハンドメイドのケースは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編に登場予定のグローブ・トロッター限定コレクションから着想を得たものです。カメラ本体とケースには、いずれもオーシャングリーンカラーのレザーが採用されています。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編にもライカのカメラが登場
ライカとイギリス映画界屈指のロングシリーズである「007」とのパートナーシップは本編や製作の舞台裏にも及んでおり、ライカのカメラが大きな役割を果たしています。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』には、ライカと映画の製作チームがタッグを組むことにより、ライカのカメラが小道具として登場。ジェームズ・ボンドが暮らすジャマイカの自宅にはもちろんのこと、登場人物の一人であるQのロンドンの自宅にも「ライカQ2」が置かれています。どんな場面に登場するか、本編でチェックしてみてはいかがでしょうか。
ライカストアおよびライカオンラインストアにて2021年9月23日より発売予定。
待ってました!007最新作!ダニエル・クレイグのボンドは本作が最後。めちゃくちゃ寂しいです。
そしてこのライカ!これ欲しい・・・欲しすぎる・・・一部情報によると税込110万円だとか・・・。レンズキャップのデザインだけでかなりやられましたがケースやら色やら、もう欲しすぎて泣けてきます。