有名航空会社ファーストクラス採用蔵が醸す 糖分0の究極辛口日本酒【キレッキレ】

株式会社柴田屋酒店は、菊の里酒造(栃木県)と共同開発したオリジナル日本酒【キレッキレ】を発売します。

菊の里酒造の主力商品の「大那 特別純米 生もと造り」はANAの国際線ビジネス・ファーストクラスの機内提供酒に採用されるという実力派酒造です。

旨みを感じるギリギリまで研ぎ澄まされた、まさに「辛口中の辛口」

旨みを感じるギリギリまで研ぎ澄まされた日本酒度 

参照元:PR TIMES蔵元の阿久津氏いわく、一番注力したのがグルコース(糖分)を限界まで落としつつ、味わいのバランスを保つこと。途中で醪が止まってしまわないようしっかりとした麹が不可欠のため、麹造りには特に気を配ったと言います。また、分析装置を導入し、勘ではなく数値で造りを管理。結果、これ以上の辛口はバランスが崩れるというギリギリの酒質設計が可能となりました。

恵まれた水質 

参照元:PR TIMES仕込みに使用している水は、「蜂龍の井戸」から湧き出る清らかな天然水。これは、那須連山に降り積もる雪が40年の歳月をかけて染み出し伏流水となったもの。軟水で不純物が少なく、年間を通して水温が一定。また、水量が豊富なので枯れることは無いと、酒造りにおいて良いこと尽くめ。この水を仕込み水として用いる事で、透明感とキレを演出しつつも、なめらかで柔和な飲み口が生まれます。

究極の食中酒を目指して

キレッキレ!を醸す阿久津信さんの目指すお酒は、大いなる那須の恵みを活かした「究極の食中酒」。飲み口と後キレの良さを感じつつ、どこかホッとするような、いつも傍らにおいておきたいと思わせてくれる味わいになっています。
おすすめのペアリング料理:焼鳥(塩)、砂肝のコンフィ、ホッケの塩焼き、お刺身(白身、青物、貝類、甲殻類)、レンコンの鳥つくね、タン塩、オクラと山芋の浅漬 等

商品詳細

参照元:PR TIMES

商品名:大那 大辛口純米吟醸 キレッキレ
酒造名:菊の里酒造(栃木県)
アルコール度数:15度
容量:720㎖/1800㎖
価格:1540円/2970円(税込み)

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