ソファで、立った姿勢で、ベッドでパソコンを使えるスタンド「iSWIFT Pi」。
使わない時はパタンと折り畳めます。テレワークのお供にもピッタリです。この度サンプルを提供いただいたので、実機レビューを紹介します。
提供:株式会社LEVEL1
外観
シンプルなデザインとPUレザーの質感がスタイリッシュな印象です。指紋がつきにくく拭き掃除も簡単にできます。
折り畳んだ状態はノート程度の厚さ。とてもスリムなので収納や持ち運びもカンタンです。
パソコンスタンドに組み立てて使ってみた
組み立ては一度覚えてしまえば簡単。折り込むとパチンと磁石で正しい位置に固定されます。
折り畳みスタンディングデスクはコンパクトな分マウスを置くスペースが無いことも多いのですが、iSWIFT Pi はしっかりマウスを置けます。マウスを動かすスペースが狭いように見えますが、問題なく操作出来ました。
大きめのノートパソコンを使っている方や、もう少し広いスペースが欲しい方は幅が+10cmアップした「iSWIFT Pi Max」もオススメです。
スタンド下のスペースも広いのでキーボードやマウスの収納スペースにしたり、足を伸ばしてミニテーブルとして使う事も出来ます。
様々な高さに調整できるので、立ち姿勢、座り姿勢、足を伸ばした姿勢など自由自在。
テレワークなどでおうち時間が多いと、ついつい同じ姿勢が続いて体が凝ってしまいがち。iSWIFT Piが1つあれば様々な姿勢でパソコンを使えて便利。特に立ち姿勢でのパソコン作業は運動不足解消にも良いのでおすすめです。ベッドで寝そべりながらスマホを使うのにも便利でした。
バッグに入って持ち運びやすい
iSWIFT Piはコンパクトで軽量なのでバッグに入れて持ち運ぶことが出来ます。
お家だけでなくシェアオフィスや職場でも好きな姿勢で仕事がしたい方にもピッタリです。
まとめ
私はパソコン作業をする時間が多いため腰痛や首の凝りに悩むことが多く、パソコンスタンドも様々なものを買ってきました。
今まで使ってきたパソコンスタンドの中でもiSWIFT Pi は1つあると便利なアイテムだと思います。薄いので収納も持ち運びも楽で様々な姿勢で使えるのは大きいメリットです。ただスタンディングデスクとして使う場合、身長が高い人や低い机を使っている方にはiSWIFT Pi の高さが物足りないかもしれません。事前に計測をしておくことをお勧めします。
iSWIFT Pi の良い所と悪い所をまとめてみました。
iSWIFT Pi の良い所
- 高さを調節できる
- 折り畳めて持ち運びやすい
- 様々な姿勢で使える
iSWIFT Pi の悪い所
- 人によっては高さが物足りないかも
- 組み立てるのにコツがいる(慣れれば簡単)
- パソコンを載せたままの高さ調節が難しい
iSWIFT Pi は2021年9月29日までMakuakeで応援購入を募集しています。お得なMakuake特別価格も用意されているので是非チェックしてみてください。
※当記事での商品情報については2021年9月時点のものであり、予告なく変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご覧ください。