世界各地でコロナウイルスが猛威を奮っていますが、必要以上に騒いだり怖がったりせず、もし罹患したとしても軽度なら自宅で安静にするなど、冷静な対応を心がけたいものです。
とはいえ、このまま事態が収束しなければ、夏になっても「自宅で安静に」なんてことが十分にありえます。
1日中エアコンの冷風を浴びて過ごせれば表面上は快適ですが、身体にも環境にもよくありません。そこで活躍してくれるのが、気化熱を利用した冷風扇『evaLIGHT Plus』。今回は部屋の中で使用してみました。
『evaLIGHT Plus』ってどんなプロダクト?
優しく涼しい風が魅力の冷風扇に、空気清浄機能とLEDライトをプラスしたのが『evaLIGHT Plus』です。
タンクの水は毛細管現象によってフィルターに吸い上げられ、フィルターを通過したキレイな空気とともに放出。周辺空間を約10分で快適な環境に変えてくれます。
フィルターには自然由来の新素材バサルト繊維を使用。独自技術evaBREEZE®として特許も取得しています。
約3~6ヶ月ほどでフィルターを交換する必要がありますが、コストとなるフィルター代は節約した電気代で補うことができそうです。
冷風だけじゃないから実用的
一般的な冷風扇というのは、持ち運びできない、風力が弱いといったデメリットがありました。
では、よりコンパクトな『evaLIGHT Plus』ならどうでしょうか。
風量が弱いという事に関しては、完全に個人用と割り切っているため必要十分と言えるでしょう。
むしろ以上強かったら、書類が飛び散ったりと散々なことになりそうです。
また、乾燥しがちなオフィスでは『evaLIGHT Plus』の加湿効果も嬉しいポイント。
空気清浄機能も助けて、“オフィス内で最も快適な環境”を作り出すことができるかもしれません。
一方の自宅ではゴロ寝のパートナーとして、揺るぎない地位を確立することは間違いなさそうです。
シーンに合わせてライトカラーをチェンジ
空気をキレイにしながら潤いと涼をプラス、しかし“今どき”の冷風扇はそれだけではありません。
本体上部のホイールコントローラーをクルクル回せば、気軽にLEDカラーをチェンジできます。
▲左からナイトモード設定・ライトカラー変更・明るさ変更・タイマー設定・周辺環境チェックとなっています。
読書をするときには落ち着いたブルーを、ヨガやワークアウトではアクティブなオレンジといった具合に、シーンに合わせたカラーチョイスが可能です。
ナイトモードももちろん搭載しており、ライトをすべてOFFできますから寝室での使用も問題ないでしょう。
今年の夏は、暑さを楽しもう!
エアコンを使って部屋全体をキンキンに冷やすよりも、ちょっと暑いぐらいの方が夏らしいしビールが美味しいですよね。
考え方が変われば過ごし方も変わります。
今年の夏は『evaLIGHT Plus』をお供に、夏の暑さを楽しみに変えてみてはいかがでしょうか。