大人気のMOFTシリーズ、最新モデルのMOFT Carry Sleeve(MOFT多機能キャリーケース)が届いたので、早速使ってみました!今回レビューするのは、2020年6月末にIndiegogoで支援した13.3インチと16インチです。
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もくじ
- MOFTキャリーケースを開封
- MOFTキャリーケースの質感
┣ ケースの外側
┗ ケースの内側 - スタンドとして使う
┣ スタンド角度は15度/25度
┣ 組み立て方
┗ 安定感 - スリーブとして使う
┣ 入れたサイズ感
┗ 持ったサイズ感 - ポケットにモノを入れる
- まとめ
MOFTキャリーケースを開封!
6月末に2個セットを支援してから、首を長くして待っていました。ついに到着!
まず、緩衝材のパッキング(写真1)のデザインにテンションを上げ、本体のパッケージ(写真4)のしっかりさを見てさらにワクワク。初代MOFTを振り返りながら、モフターとして勝手に嬉しくなりました。
今回は2個セットを注文。12.5インチのHP Elitebook用に13.3インチを、15インチのHP Spectre用に16インチをお願いしました。
気になるMOFTキャリーケースの質感
キャリーケースの外側
MOFTキャリーケースの素材はPUレザーなのですが、実際の質感がずっと気になっていました。実物はMakuakeの説明「上質なフェイクレザー」という言葉どおり、レザーのような柔らかさと、ノートパソコンを守ってスタンドにもなる丈夫さも持ち合わせている、という印象。
爪で軽くひっかいたくらいでは跡がつかなかったので、その点も日常使いに安心ですね。
裏側は伸縮性のある素材になっていて、ポケットのようにスマホやマウス、アダプターなどが入れられます。
キャリーケースの内側
内側もレザーのような質感(レザーの床面のような質感)です。仕切り部分はマグネットがついていて邪魔にならないようになっています。
写真1:ノートパソコンを入れるメイン部分
写真2:ポケット部分
写真3:メインとポケットを分ける仕切りには「Designed By MOFT」がチラリ◎
写真4:カードホルダー
スタンドとして使う
スタンド角度は15度と25度
スタンドの確度は15度と25度で、手前のストッパーにひっかけて安定させます。ストッパーは結構柔らかいので、耐久性は今後使いながら検証してみます。(MOFT Zよりだいぶ柔らかめ)
組み立て方
これまでのMOFTスタンドで一番組み立て方法が簡単!
スタンドの安定感
組み立てて設置するまで一抹の不安がありましたが、実際に置いてみると安定感バッチリ。MOFTスタンドと同じくらいの安定感があります。
スリーブとして使う
今回、12.5インチのHP Elitebook用に13.3インチのキャリーケースを、15インチのHP Spectre用に16インチのキャリーケースを注文しました。
入れたサイズ感
13.3インチキャリーケースに12.5インチのHP Elitebookを入れると、少し余裕があってポケットにマウスやアダプターも入りました。
16インチのキャリーケースに15インチのHP Spectreを入れると、ピッタリで頑張ればマウスが入る、という印象です。
持った時のサイズ感
パッケージで並べるとサイズ感が結構違うのですが、実際持つとこんな感じ。
製品の強みでもある「軽さ」は、13.3インチが315g、16インチが370gなので、キャリーケースにノートパソコン、スマホ、名刺、カード類を入れたら、これだけで打合せに行けますね。
ポケットにモノを入れる
ポケット部分にモノを入れるとこんな感じです。
この写真では13.3インチのケースに12インチのラップトップ、マウス、充電アダプターを入れています。なかなか出っ張ります。
MOFTスタンドがあるのに、MOFTキャリーケースを買った理由は「マウスを忘れない」ためなのですが、スマホやノートを入れたり、名刺の予備を入れておいたり、忘れたくないものが管理できるのは有難いです。
まとめ
素材は柔らかいレザーの風合いとPUならではの丈夫さがあり、スタンドとしては組み立ての簡単さと安定感、ケースとしては薄さと軽さが持ち運びの邪魔をせずに、ノートパソコン以外の小物も入れられて忘れ物防止にもなる、総じて満足度の高い製品でした。
細かい部分も考えられていて、たとえば内側のポケットの仕切りが邪魔にならないようにマグネット式になっていたり、という点もよかったです。
気になる耐久性は、これから使いながら様子を見ていきたいと思います!
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