【レビュー】JMGO N1 Proを使ってみた！コスパ良く明るいプロジェクターを探している方必見

2023 07 26

10万円台でしっかり明るいレーザープロジェクター、JMGO N1 Pro。

電気を点けた部屋でも使えるプロジェクターをお探しの方は必見です。

この記事では、JMGO N1 Proを実際に使って徹底レビューしていきます。写真をたくさん使って紹介しているので、リアルな使い心地を知りたい方は必見です。

JMGO N1 Pro商品ページはこちら

【目次】

実際の投影
投影距離・投影サイズ
画面補正機能
スピーカー
OS：Android TV
価格
口コミ
他の機種とJMGO N1 Proを比較
総評：JMGO N1 Proのメリット・デメリット、どんな人におすすめ？
スペック一覧

JMGO N1 Proの実際の投影

電気を点けた部屋でもハッキリとした投影です。業務用プロジェクター並みの明るさを家庭でも楽しめるのは衝撃的。

設定を済ませれば地上波放送も見る事ができるので、テレビ代わりに使うのもオススメ。詳しくは下記の記事をご覧ください。

100インチの大画面投影は大迫力！（この画像のみJMGO N1 Ultra使用）

100インチ投影が可能なので、一般的な大型テレビ（50～70インチ）では中々味わえない臨場感！映画館気分をお家でも楽しめます。

電気を点けた部屋でも小さな文字までしっかり見えるので字幕映画の視聴も安心。

3色レーザー光源を採用しているので、従来のLED光源や単色・2色レーザーに比べて明るく鮮やかな投影となっています。

一般的な業務用モニターやテレビよりも正確な色を再現できるのだとか！

光源	3色レーザー
明るさ	1500 CVIAルーメン
解像度	FHD(1920×1080)
色域	BT.2020 area 110%

電気を点けた部屋で、低コントラストで暗い色合いを投影すると全く使い物にならないプロジェクターは多いです。JMGO N1 Proなら、そういった投影もしっかり見えますよ！

JMGO N1 Proの投影距離・投影サイズ

投影タイプ	長焦点
投影倍率	1.2:1 (投影距離2m/76インチ)
推奨サイズ	100インチ(必要距離:2.6m)

設置する際はプロジェクターから投影面までの距離を約1～2mほど空けます。2.6mほど距離をとれば100インチの大画面投影も可能です。

天井投影もできる

JMGO N1 Proはジンバル式なので投影方向の変更がスムーズにできます。三脚などを用意する必要が無いのは嬉しいですね。

天井投影もラクチンなので、ベッドで寝ながら映画鑑賞もできますよ！

JMGO N1 Proの画面補正機能

シームレス台形補正	〇
自動台形補正	〇
手動台形補正	〇
台形補正角度	垂直水平±45°
オートフォーカス	〇
スクリーン補正	〇
明るさ自動補正	〇

画面補正機能も豊富。プロジェクターというと設置してから手動でポチポチ微調整するイメージがあるかもしれませんが、JMGO N1 Proはポンと置くだけで自動で台形補正やオートフォーカスをしてくれます。

特に注目なのがシームレス台形補正！ちょっと角度がずれてもリアルタイムに補正してくれます。

また、スクリーンに自動でフィットする補正機能や障害物を避けて投影してくれる機能も搭載。

「昼はリビング、夜は寝室」といったように設置個所をコロコロ変える場合も、ストレスなくセッティング出来ます。

JMGO N1 Proのスピーカー

スピーカー	DYNAUDIO 10W x 2基
その他音響	Dolby Audio、DTS HD

スピーカー出力はDYNAUDIO 10W x 2基。十分なクオリティなので特にこだわりが無ければ外付けスピーカーは不要です。

実際の音が気になる方はこちら：JMGO N1シリーズ音響比較

入力	DCx1、HDMI2.1x1、HDMI2.1(eARC)x1、USBx1
出力	3.5mm ヘッドホンポートx1
Bluetooth	Bluetooth 5.0(AAC、SBCに対応)

3.5mm ヘッドホンポートやBluetoothにも対応しているので外付けスピーカーをつなぐことも可能です。

JMGO N1 ProのOS：Android TV

JMGO N1 Pro

Android TV 11

JMGO N1はAndroid TVを搭載。スマホと似たような感覚でYouTubeアプリやAmazon Primeアプリを使えますよ。

JMGO N1 Proの価格

JMGO N1 Pro

195,360円(税込)

JMGO N1 Proの価格は195,360円(税込)。フルHDのプロジェクターの中では少し高額ですが、電気を点けた部屋でも楽しめる明るさをこの価格帯で実現できているのはすごいです。

明るいプロジェクターは多いですが、夜景などを投影した際は使い物にならないことも多いです。コスパ良く電気を点けた部屋でも使えるプロジェクターを探しているならJMGO N1 Proがオススメです。

また、下記の商品ページではクーポンなどの割引を行っている事もあるので、コスパ良くゲットできる場合も。

商品ページはこちら

購入前にレンタルで実際の使い心地を知ることも出来ます。詳しくは下記をご覧ください。

レンタルページはこちら

JMGO N1 Proの口コミ

JMGO N1 Proを実際に購入した人から寄せられたレビューをご紹介します。

まじでいい
初めてのプロジェクターでしたが大満足です

映像、超綺麗です。音も以外に低音も
しっかりと出てます。
起動が、ちょっと時間かかるくらいで、
ほぼ満足です。

他の機種とJMGO N1 Proを比較

「JMGO N1 Proについて大まかに分かったけど、他機種と比べてどうなの？」と気になる方もいるかと思います。

他機種との比較をカンタンにご紹介します。

JMGO N1シリーズで比較

左からN1 Ultra、N1 Pro、N1

JMGO N1 ProはN1シリーズの中でちょうど真ん中の機種。スペックや価格もミドルレンジとなっています。

上位モデルのJMGO N1 Ultraの方が明るさも強く、4Kの高解像度ではあるのですが、人によってはJMGO N1 Proで十分という方も。

電気を点けた部屋でも使えますし、4Kの動画を見る機会が少ない場合、JMGO N1 Proで満足できるケースも多いです。

下記の記事ではより詳しく比較レビューしています。是非ご覧ください。

詳しくはこちら：JMGOの3色レーザープロジェクター、N1シリーズどれにする？《N1Ultra/N1 Pro/N1》

メリット

電気を点けた部屋でも使える明るさ。暗い色合いや低コントラストな投影にも強い
3色レーザーによる忠実な色彩表現
100インチの大画面投影が可能
ジンバル付きで補正機能も充実しているので設置がラクチン。天井投影もカンタン

デメリット

フルHDのプロジェクターの中では少し高額。ただし、電気を点けた部屋でも使えるという点ではコスパいい
内臓バッテリーを搭載していないので、キャンプ場など電源の無い場所で使うことは出来ない

JMGO N1シリーズの中でミドルレンジのモデルにあたるJMGO N1 Pro。スペックの高さとコスパの良さを両立したい方にちょうどいいプロジェクターです。

フルHDのプロジェクターの中では少し高額なのはデメリットですが、電気を点けた部屋でも楽しめる明るさをこの価格帯で実現できているのはすごいです。テレビ番組やドラマ、アニメなどはフルHDの動画も多いので、4K動画を見る機会が少ないのであればフルHDのプロジェクターで十分だと思います。

電気を点けた部屋でも使えるコスパの良いプロジェクターをお探しの方は是非JMGO N1 Proをチェックしてみてください。

下記の商品ページではクーポンを配布していることもあるので、よりお得にゲットできるかも。