傘の柄にスマホを取り付けられるスマホ傘。自撮り棒として使ったり、スマホを持つときの手の負担を軽減するのにも役立ちます。
「電車などでずっとスマホを持ちっぱなしだと疲れる」「外出先に自撮り棒を持っていくのはかさばる」といった悩みを持つ方にぴったりなアイテムです。
提供:合同会社Rempli Tokyo
【目次】
- スマホを固定する力はばっちり!なのに好きな向きに変えられる
- スマホ傘の外観
- スマホ傘の大きさ
- スマホ傘なら雨の日もスマホが見やすい
- 自撮り棒として使える
- スマホを持つ手が疲れない!傘をささない時も便利
- スマホ傘のメリット・デメリット
- 長傘と折り畳み傘どっちがおすすめ?
- 注意事項
スマホを固定する力はばっちり!なのに好きな向きに変えられる
スマホ裏面にマグネットホルダーを取り付け磁石の力で傘の柄に取り付けます。スマホが落ちてしまわないか心配な方も多いかもしれませんが、スマホを固定する力はばっちり!スマホを下に向けても落ちることはありませんでした。多少の揺れ程度なら安心してスマホをつけていられます。
さらにスマホに取り付けるマグネットホルダにはスマホリング&スタンド機能が付いているので、スマホ傘を使わない時も便利です。※今回レビューしているバージョンにはリング&スタンド機能は未搭載です。
540°好きな方向に向きを変えられます。しっかりスマホがくっついているにも関わらず、ぐるぐると滑らかに動かすことが可能です。
スマホ傘の外観
スマホ傘は長傘タイプと折り畳み傘タイプがあります。
長傘タイプ
長傘タイプはスマホを取り付けられる部分が柄に2箇所ついています。そのためスマホを2つ取り付けて片方はフラッシュ、もう片方は撮影用として使用可能です。
柄は緩やかなカーブと溝が付いていて、カバンや紙袋などの荷物を引っかけておくことも出来ます。
ボタンが付いているのでワンタッチで開けられます。
石突きも丈夫そうです。うっかり地面に打ち付けてしまっても割れにくそう。
傘を畳む際はマジックテープで留めます。
骨組みもしっかりしています。
折り畳み傘タイプ
折り畳み傘タイプはスマホを1つ付けられます。長傘タイプより折り畳み傘タイプの方が軽く、柄の長さを調整できるので自撮りしやすいです。旅行や外出先で自撮りをしたいときも荷物を増やさずに済むのは嬉しいですね。
ボタン等は無く、開け閉めは手動になります。
傘を畳む際はマジックテープで留めます。
骨組みはこんな感じです。
スマホ傘の大きさ
長傘は長さ91cm、半径27インチ。折り畳み傘は長さ30cm(伸ばした時63cm)、半径21インチです。
下記の画像は左側(ブラック)が長傘、右側(ブルー)が折り畳み傘となっています。サイズ感の参考にしてみてください。
サイズは成人男性もすっぽり入る大きさで雨に濡れる心配は少なさそう。逆にコンパクトな傘が好きな方や小柄な女性には少し大きく感じるかもしれません。
スマホ傘なら雨の日もスマホが見やすい
傘を持って出かけた日。片手がふさがるのでちょっとスマホを見るのも手間だったりします。雨が降っている日や荷物が多い日はなおさら。そんな時スマホ傘を持っていればサッとスマホを確認することができます。
地図アプリで道を確認したいときや着信やメッセージ通知を確認したいときに便利です。※歩きスマホは危険です。スマホを見るときは立ち止まりましょう。
さらに紫外線を88%カットしてくれるので、雨傘だけでなく日傘としても使えます。
自撮り棒として使える
スマホ傘は自撮り棒として代用できます。柄の長さを調整したり(折り畳み傘タイプのみ)、スマホの角度を調整することも可能です。
スマホを持つ手が疲れない!傘をささない時も便利
ちょっとした待ち時間、電車に乗っている時間。ずっとスマホを持っていると手が疲れませんか?そんな時にスマホ傘は便利なんです!
折りたたみタイプのスマホ傘をバッグに入れて使用すれば、スマホを持つ労力が激減します。スマホ傘がスマホを固定しているので、上記の写真ではスマホに手を添える程度の力しか使っていません。これなら電車に長時間乗ることになっても、スマホで楽しいコンテンツを思う存分楽しめます。
リュックのサイドポケットなどにスマホ傘を固定すれば、手を離した状態でスマホを見ることが出来ます。長時間の動画をゆっくり楽しみたいときにオススメです。
私自身、スマホをずっと持っていると手が疲れて電子書籍に集中できず、中身が全然頭に入ってこないことが悩みでした。スマホリングやバンド、ストラップなど色々試してきましたが、それでも集中が切れてしまいます。
スマホ傘は私が今まで使ってきたアイテムの中で一番スマホを持つ労力を軽減することが出来ました。長時間電車に乗る事になってもスマホ傘があれば安心です。
スマホ傘のメリット・デメリット
メリット
- スマホスタンド、自撮り棒として使える
- スマホに取り付けるマグネットホルダーにはスマホリング&スタンド機能付き
- 高い撥水性&紫外線88%カットなので、雨傘としても日傘としても大活躍
- 成人男性でもすっぽり入るサイズ感
デメリット
- サイズ感が大きいのでコンパクトな傘が好きな人や小柄な女性には向かないかも
- スマホにマグネットホルダーをつける必要があるので、スマホケースのデザインにこだわる人には向かないかも
長傘と折り畳み傘どっちがおすすめ?
長傘タイプの特徴
- 大きいサイズなので雨に濡れにくい
- スマホを2つ付けることができる
- ワンタッチで開けられる
- 柄に緩やかなカーブと溝があるので紙袋などをかけやすい
折り畳み傘タイプの特徴
- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
- 柄を伸縮でき、軽いので自撮り棒として使いやすい
- 傘を差さない日もカバンやリュックから柄を出しておけば、スマホスタンドとして使える
一般的な傘としての機能が充実しているのは「長傘タイプ」、スマホスタンドや自撮り棒としての機能が充実しているのが「折り畳み傘タイプ」といったところでしょうか。ご自身のこだわりポイントで選んでみてください。
注意事項
※当記事は2020年10月時点での商品情報を掲載しています。デザイン・仕様は予告なく一部変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※スマホ傘を使用したことによるスマートフォンの落下等、その他の損失について、当社では一切の責任を負い兼ねます。ご自身の責任のもとでご使用ください。