XGIMIプロジェクターをゲットしたらやりたいこと8選！定番から意外な使い方まで幅広くご紹介

2020 11 02

持ち運びやすいサイズ感と軽さにも関わらず、画質・音質ともに高い性能を誇るXGIMI社のモバイルプロジェクターHalo、MoGo Pro、MoGo。

今回はそんなXGIMIプロジェクターをより楽しむためにオススメの使い方をご紹介します。定番の楽しみ方から意外な楽しみ方まで幅広く集めました。既にXGIMIプロジェクターを持っている方はもちろん、まだ持っていない方も参考にしてみてください。

天井に映して寝る前に映画鑑賞

コンパクトなモバイルプロジェクターなので天井に映し出すことも可能です。ゆったり寝転がりながら映画などを楽しむことが出来ます。リラックスして映画鑑賞が出来るので、うっかり寝落ちしないように注意です。

※天井に投影する場合に本体を寝かせて使用すると吸気口、排気口が塞がって内部に熱がこもり、故障や火災の原因になります。予め三脚などを取り付け通風孔が塞がらないようにご利用ください。

スマホの画面をミラーリングしてプロジェクターで映し出すことが可能です。スマホの中に入った動画や写真を手軽に大画面で見れます。

みんなとお出かけを楽しんだ後、お家で写真を見ながら思い出を振り返れば盛り上がるかも。家族や親戚で集まって写真を見るのも、アルバムをみんなで見るより見やすくていいかもしれませんね。

内蔵バッテリー搭載でコンパクトなので外で映画を楽しむなんてことも可能です（省エネモードで最大動画4時間）。事前に動画ファイルをプロジェクター内に保存しておけばオフラインの場所でも楽しめます。

自然いっぱいの外で映画を見るのはかなり贅沢。昼だと投影が見えづらいのでその時間はアウトドアを楽しんで、夜になったら映画を見るのがオススメです。

下記の動画では夜にハンモックに揺られながらMoGo Proを使って映像鑑賞しています。素敵ですね。

中にはテントに投影をする方も。下記の方はMoGo Proをテントに映し出して楽しんでいただいています。スクリーンを持っていかなくてもテントで代用できるなら手軽に楽しめそう。

#10月のキャンプを4枚で振り返る

雨でうちだけのファミキャン
初めて焚き火が出来なかったけど、プロジェクターのおかげで楽しんでもらえたキャンプ? pic.twitter.com/DcgbYMhslc
— ブルーノート△ (@blue_note11) October 30, 2020

参加できなかった大好きなアーティストのライブ。テレビで見るのもいいですが、XGIMI社のモバイルプロジェクターならより大画面で楽しめます。

Haloなら最大300インチ（高さ3.7m、幅6.6m）。MoGo/MoGo Proの最大投影サイズ100インチ（高さ1.2m、幅2.2m）の大画面を堪能できますよ。

高音質のスピーカーも内蔵しているので臨場感たっぷり。オンラインライブなどを大画面で投影すれば、よりライブの一体感を感じられるのではないでしょうか。

大画面&高画質だからゲームも大迫力で楽しめます。天井に投影すれば寝転がりながらプレイするなんてことも。Android TVには豊富なゲームアプリがあるので、プロジェクター単体でもゲームが出来ますよ。

スピーカー内臓なのでプロジェクター単体で音楽と映像を流すことも出来ます。カラオケ@DAM（外部サイト）でWEB上でカラオケ音源と映像を配信しているので、プロジェクターで流してカラオケ大会を開けます。お家で手軽にカラオケが楽しめるのは嬉しいかも。

高齢になって小さな文字が読めず読書などの趣味が無くなってしまった方やパソコンを操作するのも難しい方もいるのではないでしょうか。

パソコンをプロジェクターにつなげば大画面で見れるので小さな文字も見やすくなります。両親や親戚の方にプレゼントするのもいいかもしれませんね。

名画鑑賞アプリ「Art Legacy Live」を使っている様子

壁にポスターや額縁を設置しなくても、プロジェクターで好きなイラストや絵画を映し出して楽しむことが出来ます。さらに気分で絵を変えたり、スライドショーにすることも可能です。

アートストリーミングアプリをインストールすれば、プロの写真やグラフィック、名画などをスライドショーで映し出すことも出来ますよ。おすすめのアートストリーミングアプリは下記にまとめました。