プロジェクターで地上波TVを見る方法~JMGO N1 Ultra、N1、N1 Proでテレビ視聴~

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JMGO N1シリーズプロジェクターで地上波テレビを見る方法をご紹介いたします。

目次

  1. 見逃し配信アプリをインストール
  2. テレビ視聴アプリ「DiXiM Play」でチューナーに無線接続する
  3. テレビチューナー【Xit AirBox】とテレビ視聴アプリ「Xit wireless」で無線接続する
  4. 有線でチューナー接続

方法1:見逃し配信アプリをインストール

各テレビ局が番組の配信しているアプリをインストールします。

メリット

  • 今回ご紹介する方法の中で一番カンタンにテレビが見れる
  • Android TV対応デバイスの中で完結する

デメリット

  • AndroidTV版では、地上波放送はリアルタイムで視聴できないことがほとんど
  • 有料配信や配信されていない番組がある

アプリ紹介

  1. 民放のドラマやバラエティが完全無料「TVer(ティーバー)」
    民放のテレビ番組を見れるアプリ。ドラマやバラエティ番組を見逃してしまった時も安心です。「完全無料」で追加課金なし。テレビを持っていない方や地方で見れる番組が限られる方などにもオススメです。
  2. NHKの作品が見れる「NHKプラス」
    総合テレビやEテレの番組を視聴できます。(配信の権利の都合などで、番組のすべてや一部が配信されない場合があります。)
    NHKの受信契約をされている方が無料で利用できます。
  3. 24時間リアルタイム放映中!「ABEMA(アベマ)」
    テレビ1台を1つのアプリにギュッと凝縮したようなアプリ。ニュース、ドラマ、スポーツ、アニメ、ドキュメンタリー、将棋、格闘技…などなど様々なジャンルのチャンネルが「24時間ずっと」流れ続けています。過去放送分を見るには有料会員登録が必要ですが、基本的には無料で視聴可能です。

他にも「テレビ見逃し」、「VOD」など、Google Playで検索してみてくださいね。

実際の使い方

使い方は簡単。上記で紹介した動画アプリ名や「テレビ見逃し」「VOD」などのワードをGoogle Playで検索して、お好みのアプリをインストールします。

アプリの中には最初に簡単なアンケートや設定、会員登録がある場合もありますので、各アプリのガイダンスに沿ってすすめてください。ほとんどのアプリでインストール後約1分程度で設定が完了します。

方法2.テレビ視聴アプリ「DiXiM Play」でレコーダーに無線接続する

この方法では、チューナー(またはチューナー内蔵レコーダー)と同じネットワーク接続し、レコーダーに録画した番組や、地上波TVをリアルタイムで視聴できます。

DiXiM Play Android TV版のメリット

  • リアルタイムでテレビ視聴が出来ます
  • レコーダーなら録画も見れます
  • ケーブルの接続が不要、同じネットワークなら別の部屋でもOK

DiXiM Play Android TV版のデメリット

  • アプリの利用が有料(¥132(税込)/月、 買切りプラン¥1,650~¥1,840 (税込) )

実際のやり方

1.プロジェクターにDiXiM Playをインストールし、利用登録をします。

2.チューナー、またはレコーダーと同じネットワークで接続します。

3.アプリを起動し、テレビ視聴を開始します。

方法3:テレビチューナー【Xit AirBox】とテレビ視聴アプリ「Xit wireless」で無線接続する


この方法では、チューナーと同じネットワーク接続し、地上波TVをリアルタイムで視聴できます。録画も見たい場合は別途ハードディスクを接続する必要があります。

Xit AirBoxのメリット

  • リアルタイムでテレビ視聴が出来ます
  • 別途HDDを接続すると録画も見れます
  • ケーブルの接続が不要、同じネットワークなら別の部屋でもOK
  • 視聴アプリ「Xit wireless」は無料で利用可能です

Xit AirBoxのデメリット

  • 最初に機械を購入する必要があります
  • 録画をする場合は別途ハードディスク(HDD)を購入する必要があります

実際のやり方

1.Xit AirBoxとWIFIルーター、アンテナに接続します。

2.プロジェクターに「Xit wireless」をインストールします。

3.チューナーと同じネットワークで接続します。

4.アプリを起動し、テレビ視聴を開始します。

方法4:有線でチューナーと接続

チューナー(またはチューナー内蔵レコーダー)にHDMIケーブルで接続します。

有線のメリット

  • リアルタイムでテレビ視聴が出来る
  • レコーダーなら録画も見れる

有線のデメリット

  • ケーブルがかさばる
  • すでにチューナーやレコーダーをTV等に接続していると、繋ぎ変えるのが面倒
  • ケーブルが届く範囲に設置する必要がある

実際のやり方

1.プロジェクターとチューナー(またはチューナー内蔵レコーダー)をHDMIケーブルで接続します。

2.プロジエクターとチューナーの電源をオンにして、入力でHDMIを押します。(リモコンの入力ボタンからも選択できます)

3.テレビ視聴を開始します。

まとめ

今回はプロジェクターでテレビを見るために次の3つの方法を解説しました。

テレビを見る4つの方法

  1. 見逃し配信アプリをインストール
  2. テレビ視聴アプリ「DiXiM Play」経由でチューナーに無線接続
  3. テレビチューナー【Xit AirBox】とテレビ視聴アプリ「Xit wireless」で無線接続する
  4. 有線でチューナー接続

どの方法にすればいい?

どの方法でテレビ視聴をするかは次の基準で決めるといいでしょう。

  • とにかく簡単にテレビを見たい→方法1
  • リアルタイムで見たい→方法2,3,4
  • レコーダーを既にお持ちの方→方法3,4
  • テレビもレコーダーもない方は→方法1,3 
  • 無線で見たい→方法1,2,3


JMGO N1シリーズは、ジンバル一体型で簡単に投影場所を移動でき、瞬時に台形補正、フォーカス設定が自動で行われるシームレス台形補正により、どこでもポンっと置くだけで、簡単すぐに視聴できます。またコンパクトなので、用途に合わせた都度移動もストレスなく行えます。
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