JMGO N1とXGIMI Halo+をざっくり比較

JMGO N1とXGIMI Halo+は価格帯が同じなので迷っている方も多いのではないでしょうか?
パッとわかるように、N1とHalo+を比較して各々の強みを簡単にまとめてみました。
JMGO N1
- 10万円台で手に入る3色レーザープロジェクター
- 従来のLEDプロジェクターには無い、3色レーザーによる「明るさ」と「忠実な色合い」
- 三脚無しでカンタンに天井投影できる
XGIMI Halo+
- 内臓バッテリー搭載で外出先でも使える
- 障害物回避機能を搭載
- N1より約3万円ほど安い
今回は、実機を使いながら詳しく比較していきます。ぜひ参考にしてみてください。

【目次】
実際の投影

実際に2台の投影比較していきます。台形補正はオフにし、画質設定を初期値にリセットした上で比較しました。
暗い部屋での投影
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ | |
| 光源 | 3色レーザー | LED |
| 明るさ | 750 ISO lumen | 900 ANSI lumen |
| 解像度 | FHD(1920×1080) | FHD(1920×1080) |
JMGO N1は3色レーザーを採用している事もあり、LEDのXGIMI Halo+より鮮やかで明るい印象です。

電気を点けた部屋でも明るく、文字もはっきり見えます。Halo+も文字は見えますが、N1の方が視認性は高いですね。

JMGO N1は赤・青・緑の3色レーザーを採用していることもあり、緑色や明るい色が得意です。Halo+も単体で見れば十分綺麗な投影ですが、比べるとN1の方が見ごたえがあります。

解像度は両機ともに同じフルHDです。

全体を通して、投影については3色レーザーを搭載しているJMGO N1の方が満足できそうな印象でした。
投影距離・投影サイズ
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ | |
| 投影タイプ | 長焦点 | 長焦点 |
投影倍率 | 1.2:1 (投影距離2m/76インチ) | 1.2:1 (投影距離2m/76インチ) |
| 推奨サイズ | 100インチ(必要距離:2.6m) | 40インチ~300インチ以上 |
2台とも長焦点で投影倍率が同じです。設置する際はプロジェクターから投影面までの距離を約1~2mほど空ける必要があります。
実際に投影してみるとサイズ感は下記のような感じです。
壁から約1.5m離した時の投影
設置しやすさ
結論から言うと、JMGO N1の方が設置しやすいです。

ジンバルが付いていることで、角度の変更が自由自在!

天井への投影も安定感バツグンです。寝ながら映画を見たい方や、寝室やリビングに持ち歩いて部屋に合わせた投影を行いたい方にオススメです。

Halo+にも一体型スタンドが付いているので、ちょっとした角度変更が可能です。天井投影する予定が無ければこちらでも十分です。
別途、三脚を使えばHalo+で天井投影する事も可能ですが、かなり重心が不安定になり落下のリスクがあります。また、天井投影するために床に直置きすると背面の排気口をふさいで危険です。
画面補正機能
両機ともに豊富な補正機能を搭載しています。基本的にどちらもポンッと設置すれば綺麗に投影してくれますし、手動で細かな微調整も可能です。
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ | |
| シームレス台形補正 | 〇 | × |
| 自動台形補正 | 〇 | 〇 |
| 手動台形補正 | 〇 | 〇 |
| 台形補正角度 | 垂直水平±45° | 垂直水平±40° |
| オートフォーカス | 〇 | 〇 |
| 障害物回避 | × | 〇 |
| スクリーン補正 | △(スマホアプリから可) | 〇 |
| 明るさ自動補正 | 〇 | 不明 |
シームレス台形補正:従来の自動台形補正は補正完了まで一定時間待つ必要がありますが、シームレス台形補正は待機時間がほとんどなく、プロジェクターの向きを変えるとそのままシームレスに自動で台形補正をしてくれる機能です。
シームレス台形補正でササッと時間をかけず台形補正したい方はJMGO N1。障害物回避やスクリーン補正を気軽に使いたい方はXGIMI Halo+がオススメです。
スピーカー
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ |
DYNAUDIO 5W x 2基 | Harman kardon 5W x 2基 |
スピーカー出力は両機とも5W×2。どちらも十分なクオリティのスピーカーなので、特にこだわりが無ければ外付けのスピーカーは必要ないでしょう。
電源・バッテリー
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ |
| バッテリー無し | バッテリー有り |
| 消費電力100W未満 | 消費電力90W未満 |
JMGO N1は電源コンセントにつないだ状態で使う必要があります。一方、XGIMI Halo+は内臓バッテリーを搭載しているので電源の無いアウトドアでも大活躍。
電源の無い外出先での使用を考えている方はXGIMI Halo+がオススメです。
Android TV
| JMGO N1 | XGIMI Halo |
| Android TV 11 | Android TV 10 |
OSについてはJMGO N1の方が新しいです。ですが、YouTubeアプリなどで動画を見る分にはあまりOSの違いは感じません。どちらの機種でも問題なさそうです。
価格
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ |
| 138,160円(税込) | 109,890円(税込) |
Halo+の方が3万円ほど安め。出来る限り安く買いたいならHalo+でしょう。
ただし、投影のクオリティについては3色レーザーを搭載しているN1の方が満足感が高いです。下記の商品ページではクーポンなどの割引を行っている事もあるので、コスパ良くゲットできる場合も。
総評
記事の序盤でもご紹介しましたが、改めてN1とHalo+の違いをざっくり紹介します。
JMGO N1
- 10万円台で手に入る3色レーザープロジェクター
- 従来のLEDプロジェクターには無い、3色レーザーによる「明るさ」と「忠実な色合い」
- 三脚無しでカンタンに天井投影できる
XGIMI Halo+
- 内臓バッテリー搭載で外出先でも使える
- 障害物回避機能を搭載
- N1より約3万円ほど安い
10万円台前半プロジェクターで投影のクオリティを追求するならJMGO N1。10万円台プロジェクターで出来るだけ安く、一応一通り機能がそろっているものが欲しいならHalo+がオススメです。
最後に両機のスペック一覧をご紹介します。ぜひご参考にしてください。
| JMGO N1 | XGIMI Halo+ | |
| 投影タイプ | 長焦点 | 長焦点 |
| 光源 | 3色レーザー | LED |
| 投影方式 | DLP | DLP |
| チップ | 0.33インチDMD | 0.33インチ DMD |
| 明るさ | 750ISOルーメン | 900ANSIルーメン |
| コントラスト比 | 1600:1 | - |
| 解像度 | FHD(1920×1080) | FHD(1920×1080) |
| HDR | HDR10、HLG | HDR10 |
| 色域 | BT.2020 area 110% | - |
| 投影倍率 | 1.2:1 (投影距離2m/76インチ) | 1.2:1 (投影距離2m/76インチ) |
| 推奨サイズ | 100(必要距離:2.6m) | 40インチ~300インチ以上 |
| オートフォーカス | 〇 | 〇 |
| シームレス台形補正 | 〇 | × |
| 障害物回避 | × | 〇 |
| スクリーン補正 | △(スマホアプリから可) | 〇 |
| 明るさ自動調整 | 〇 | - |
| 3D | アクティブシャッター方式 左右、上下、ブルーレイに対応 | アクティブシャッター方式 |
| 台形補正角度 | 垂直水平(±45°)に対応 | 自動台形補正:垂直 ±40°、水平 ±40° |
| スピーカー | DYNAUDIO 5W x 2基 | Harman kardon 5W×2 |
| その他音響 | Dolby Audio、DTS HD | DTS-HD&DTS&Dolby Studio Sound |
| CPU | MT 9629 | MT9629 |
| GPU | Arm Mali-G52 | Mali-G52 |
| RAM | 2GB | 2GB |
| ストレージ | 32GB | 16GB |
| 搭載OS | Android TV 11 | Android TV 10.0 |
| ミラーリング | Chromecast | Chromecast / AirPlay |
| その他 | 高速起動、自動輝度調整に対応 | |
| 入力 | DCx1、HDMI2.1(eARC)x1、USBx1 | DC x 1、HDMI2.0/ARC ×1、USB 2.0 x 1 |
| 出力 | 3.5mm ヘッドホンポートx1 | ヘッドフォン x 1 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6 | 2.4/5G Hz 802.11A/B/G/N/AC |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0(AAC、SBCに対応) | Bluetooth 5.0 |
| 騒音 | 26db未満 | 30dB 未満 |
| 消費電力 | 100W未満 | 90W 未満 |
| バッテリー | 無し | あり |
| 電源 | AC100-240V、50/60Hz、2.0A | AC100~240V,50/60Hz |
| 光源寿命 | 30000時間予定 | 30000時間 |
| 本体サイズ | 187×165×191mm | 113.5×145×171.5 mm |
| 重さ | 約2kg | 1.6 kg |
| 同梱物 | プロジェクター本体 リモコン(単4電池2本をご用意ください) クイックスタートガイド 電源ケーブル一式 六角レンチ EPPポータブルパッケージ | 給電ケーブル(日本仕様)、リモコン、説明書 |
※当記事における価格や仕様、デザインなどの商品情報は2023年6月時点の物であり、予告なく変更される可能性があります。最新情報は各商品の公式サイトをご覧ください。