クラファンサイト、Kickstarterで7,500万円以上、Makuakeで5,000万円以上を集めたMOFT X(モフトエックス)が、ついにGlimpseにも登場しました!
個人的にスマホケースはノーマルなカバータイプから手帳型、ジップポーチ付きなど色々使ってきましたが、スマホのサイズが大きくなるにつれて、ケースで更にデカくなるのは結構辛い・・・という気持ちが強くなり、今は「裸のiPhone XsにMOFT X」に落ち着いています。
ちなみに画面にはガラスコートフィルムを貼っています。落とすこともありますので・・。
ちなみに何度か落とした結果は、ガラスコートフィルムを貼りかえる事態が起こったり、角が少し傷ついたりしましたが、MOFT Xの4.7mmの厚みでカメラ部分は無傷という状態です。(皆さまはお気を付け下さい)
ICカードがタッチできない!?
MOFT Xを使用している方からこのようなお声を聞くことがあり、何か方法はないものかとGlimpseで試してみました。
ちなみに、念の為にお伝えしておきますと、MOFT社の公式回答は「ICカードを使うときは取り出してお使いください」というものです。なので、この記事は裏ワザとして参考にしていただけると嬉しいです。
また、スマホの機種や使用状況によっても異なるようです。私の使用しているiPhone Xsでは、新幹線のプラスEXカードを入れてタッチした際、問題なく認識しました。
MOFT Xの磁石からICカードへの直接的な影響はなし
MOFT Xの折りたたむ構造には磁石が使用されていますが、この磁石がICカードに直接影響することはないそうです。なので、ICカードを入れたまま使えなくても、ICカードを取り出してタッチするとICカード自体は認識します。
ちなみに、これくらい出すと認識率が高くなるそう。出すか出さないかギリギリのラインですね。
いざ、テスト
色々調べた結果、原因は磁場の影響の可能性が高そう。そこで、実際に困っている方に電磁波干渉防止シートを使ってテストしていただくことにしました。ちなみにテストしたのはiPhone 11 Proで、こちらが使用した電磁波干渉防止シート。
電磁波干渉防止シート(外部リンク)
入れていた2枚のカードの間に電磁波干渉防止シートを入れていただき(1枚の場合はスマホ側に電磁波干渉防止シートを入れるといいと思います)、ピッ!通れた!!
電磁波干渉防止シートを入れても読取り端末によっては、認識しづらいものもあるそうですが、電車とバスは今のところ認識してくれているそうです。交通機関でのICカード使用は毎日のことなので、取り出さずに使えるようになってとても喜ばれています。よかったー!
お試しされる際は・・
上記でもお伝えしましたが、使用端末や使用環境によって差はあるので、この方法が必ずしもこうk的とは言い切れません。ただ、この電磁波干渉防止シート自体のお値段は、低価格のものだと3~400円。ちょっとお試しするのには悪くない価格なのではないでしょうか。ただし、試してみようかなと思われた方は、ご自身のご判断でお願い致します。
また、「他にもこんな方法で使えたよ!」や「この機種でも使えたよ!」、「この機種だとダメだった・・・」などの情報もお待ちしています!
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